どうしてもマイタケが採りたくて2年ぶりにマイタケ採りに行ってきました。
朝4時に起床の予定でしたが、あまりの暗さに恐れをなして二度寝し、起きたのは5時過ぎ。天気は曇り空。なんだかマイタケ採りを諦めようという気分になったのですが、ここで諦めては後悔すると思い、勇気を出して布団から飛び出し、おにぎりを握って6時過ぎに出発。
いつものマイタケポイントには7時過ぎに到着。先行者がいることを心配していたのですが、車は1台も停まっておらず、とりあえず一番乗りのようです。しかし、今日は9月30日。もうマイタケシーズンは終了しているので、もう誰も山に入らないのかもしれません。
準備を整えていよいよ入山。ネマガリダケの海をかき分けて尾根に取り付きます。尾根に取り付いて1本目のミズナラの木をみるとマイタケぽい姿のキノコが生えています。しかし、近づいてみるとマイタケではありません。詳しくはわからないのですが、見た印象はマスタケぽい感じです。そのキノコにはたくさんの虫がたかっていたので、とても収穫するようなキノコではありません。
とりあえず、ミズナラ1本目でキノコが生えていたので、今回は調子がいいのかもと淡い期待を持ちながら、ネマガリダケの海をかき分けて、ところどころに生えているミズナラの木の根元を調べますが、マイタケはまったく生えていません。
2時間ほど尾根筋を歩きながらマイタケを探しますが、全然マイタケの形跡はありません。藪の中を進み続けてると急に森の中が明るくなります。よくみると尾根の途中から一面ブナの森の中の下草や雑木がきれいに刈り払いされています。このように刈り払いするということは来年度以降、このブナ林の伐採が始まるということなのでしょうか?せっかくの天然林を伐採するというのはなんだか悲しい気持ちにさせられます。
この下草刈りをされた森を見てしまったら、なんだかもうマイタケを探す気持ちも失せてしまい、マイタケ採りはここで終了することにします。今ほど来たルートを約1時間かけて戻ります。
車に着いたのは10時過ぎ。ここから車で6,7年前にマイタケを見つけた別のポイントに向かいます。車を停めて20分ほど歩き、かつてマイタケが生えていたミズナラの大木に到着。さっそく、ミズナラの根元を見るとマイタケの残骸を発見。どうもここ2.3日の間に誰かに収穫されてしまったようです。残念。こんなことなら先週の日曜日に登山に行かずにここにマイタケを探しに来るべきでした。しかし、今となってはどうしようもありません。
とりあえず、ここでマイタケ採りは終了。自宅に戻って午後からはラデッシュの種まきやニンニクの畝づくりなどの農作業をして休日を終えました。
ということで2年ぶりにマイタケ採りに行ったのですが、収穫皆無という結果になりました。
最初に見つけたキノコ

サルノコシカケ?

ブナハリタケ 食べれるキノコですがキノコバエが大量にいたのでやめました


下草が刈られていたブナ林


マイタケの残骸
