今年初めてで久しぶりの面会予定だった1月5日、
10日たった今、
1月12日の朝、主治医から電話があり
「最大量の酸素を入れても酸素濃度を維持できなくなっている、
すぐに転院をし専門的な治療を受けなければ生命の危険がある。
どうしますか?」
と、聞かれました。
すぐに転院を!とお願いし、午前中には、
私と同居の二女は病院に駆けつけ、長女も合流しました。
HCUに入る前に救急外来の担当医から、
「肺炎があり、左肺に水が溜まっている
移送後酸素の状態は改善している
心臓と腎臓の血液検査の数値も良くない
今すぐではないかもしれないが、
と聞かされました。
延命措置の話をされた時、先生は、
「まだお若いですからねえ…」と。
あまりに急なことで、全く心の準備ができていなかった私たちは、
「はい、お願いします。少なくとも今はしていただきたいです。」
ところが翌日、内科での主治医から呼び出しの電話があり、
「病状はとても深刻。昨晩酸素濃度が低下し、
痰の量が多く、濃い痰が気管支内に張り付いている。
その上で
「元のレビー小体型認知症がかなり進んでいるようで、
今回気管切開をして治療したところで、誤嚥を繰り返し、
今後良くなる見通しがないなら、
また口から食事を摂ることは難しいので気管切開と胃ろうはセットで考えなくてはいけない。
個人的には、
とおっしゃいました。
最後の“個人的な感情”の部分は、私がした「もし先生のご家族だったらどうされますか?」
あまりに急なことでとても気持ちが追い付かず、
ひとまず持ち帰って娘たちと相談してお返事しますと伝えました。
肺炎が重篤なわけではなく、血圧も安定していて、
ならば、窒息の危険を低くする措置がとれるのに何もせず、窒息したら看取りとしようとは到底思えない。
でも久しぶりに面会できた夫は、痩せこけていて、
呼びかけるとうっすらこちらに目を遣るけど、
もう十分苦しい思いをしてきているのに、
更に気管切開をして胃ろうをして、
今回の肺炎が良くなってある程度落ち着いた状態を取り戻せる可能
娘たちと話し合いながら、一人で考えながら、涙を抑えることができません。
生きていてほしい。
でも苦しませたくない。
二つの思いが、ずっとぐるぐるしています。
今日中にお返事をしなければなりません。