今、ここを過ごせますように~~認知症の夫と -7ページ目

今、ここを過ごせますように~~認知症の夫と

夫は67歳でレビー小体型認知症と診断されました。
あの時ああしていれば…
これからどうなるんだろう…
どうしようもない過去や、どうなるかわからない未来に、つい囚われそうになります。
今できることに心を込めて過ごしてゆけるようになりたいです。

昨日主治医からコロナ罹患後2度目の現状説明の電話がありました

 

月曜の夜、熱が上がり酸素濃度は下がり、酸素吸入を開始。

痰の量が多く、むせて食事が摂りにくくなり、絶食・点滴となりました。

 

火曜から始めた抗ウィルス薬と抗生物質の服用ですが、むせて木曜は飲めず。

元々飲んでいる薬と合わせると量も多く服用が難しいため、薬は最低限に抑え、抗生物質は点滴での投与に切り替えることにしたそうです。

 

血液検査の炎症反応の数値は、ピーク時より下がってはいますが、未だ高値ではあります。

酸素吸入の量は、当初より減ったとはいえ酸素濃度90%を維持するために今の量を継続。

元々誤嚥による肺炎を起こしていた可能性もあるそうです。

今の治療を継続して改善しない、もしくは悪化する場合は総合病院への転院の可能性もあるとのこと

 

今週は、主治医からの説明の他は、病棟に電話をして看護師さんから夫の様子や断片的な情報を伺うのみ。

夫の状態を想像しながら不安な気持ちで過ごしました。

 

コロナに怯えて過ごしていた時期もあったのに、

最近では時々感染したという話を聞いても、それほど深刻な状況になることなく元の生活に戻られていたせいか

コロナがちょっと重めの風邪くらいの認識になっていました。

 

高齢で基礎疾患があり、体力免疫力も低下し、嚥下に問題を抱えている夫にとっては深刻なことであるのを思い知らされました。

 

もはや、病気で寝込んで仕事を休んだことがなく、一年と少し前には外出も食事も晩酌もできて、体重が今より15kg以上多かった夫ではなかった…。

 

湧き上がってくる恨めしくて切ない気持ちはそのままにして、

今の夫なりに、なんとか踏ん張って回復してくれることを祈りながら過ごしています。