今、ここを過ごせますように~~認知症の夫と -21ページ目

今、ここを過ごせますように~~認知症の夫と

夫は67歳でレビー小体型認知症と診断されました。
あの時ああしていれば…
これからどうなるんだろう…
どうしようもない過去や、どうなるかわからない未来に、つい囚われそうになります。
今できることに心を込めて過ごしてゆけるようになりたいです。

相当な心配性で怖がりの夫ですが、

パーキンソン病の診断を受けたあと、大きく落ち込むような様子はなくホッとしていました。

でも今になってみると、口にするのが恐くて抱え込んでいたんだろうなあと思います。

 

検査を受けたのは脳・神経・運動器疾患の総合専門病院でしたが

診断を受けたのは、神経内科も標榜しているものの、メインは内科・心療内科・精神科のクリニック。

セカンドオピニオンはもちろんのこと、転院した方がいいんじゃないかな?

そう感じていたのは私だけでなく、娘たちや夫の妹も同じでした。

 

最初は渋っていた夫も徐々に受け入れて、6月半ば、セカンドピニオンを聞きに行きたいことを主治医に伝えました。

 

すると

「ちょっと待ってほしい、もう一つ検査をしたい。」と。

 

レビー小体型認知症の可能性も高いかもしれないので検査をさせてほしい。」

「このクリニックにも大学病院の先生が診断に関わっている。」

「どうしてもというならしょうがないけど、とにかく検査をしてから!」

 

は?

 

どうしてもというならしょうがない?

セカンドオピニオンの相談をしなければ、レビーの可能性には触れず検査の話もなかった?

 

私の中では、不信感とまではゆかないまでも、ホントにこの先生にかかってて大丈夫かな?という気持ちは更に膨らみました。

 

でも、夫はこのさばさばとした先生のことをなぜだか妙に気に入っていて

先生の指示に従い、追加検査として脳SPECTを受けることになりました。

 

そして7月初旬、診断名はレビー小体型認知症に変わりました。