2023年10月、
夫は臨床心理士、私は看護師とそれぞれ面談した後に、
経過と現状の詳細を聞き取り、
診断は変わらずレビー小体型認知症でした。
でも、診断を受けて戸惑い、不安を感じている患者と家族に対する誠意や気遣いを感じて、
でも夫は、淡々さばさばとした今の先生にまだかかっていたいと、
その後、従来の心配症が昂じたり、
遠方に宿泊の出張をしたり、
それが11月頃から物忘れの範囲を超えたようなトラブルが増え始
12月、なんとか保たれていた均衡が大きく崩れていきました。
12月中旬の夜、帰宅するなり
「チェロがうまくできないからもうやめたい。
とだけ言うと、
2時間近くそうした後にやっと、
「今考えてすぐに解決できることでもないし、
それでやっぱりやめたいと思えばチェロも仕事もやめたっていいじ
とっくに呑気に過ごしてたっていい歳だよ。」
と伝えると、少し安心した表情を見せ、
夕食も入浴もすませると、自室に引き上げました。
ところが11時頃、恐ろしい形相でリビングに入るなり、
荒い息で唸り声をあげ苦しそうにもがくのです。
「息が苦しいの?どこか痛いの?」
背中をさすりながら深呼吸を促すと、
身体をさすりながら声掛けを続けても、「しっかりして!」
30分近く経っても収まらず、
万策尽きた気持ちで救急要請の電話をかけ、
病院で血液検査、心電図、酸素濃度等調べても異常はなく、
しばらく様子を見ても変わりはなく、
「異常ありません。
搬送された時とあまり変わらない様子のままタクシーに乗せられ、
車中でも、夫は身をよじり苦しそうな唸り声をあげながら家に戻りました。
家で待機していた二女と両側から抱えるようにして家に連れて
温かいお茶を飲んで少し話をした後、大人しく眠剤を飲み眠ってくれました。
私は夫の身に何が起こっているかわからず混乱していて、早く受診して何等か手を打たなければ、
この時は、受診をすれば先生が何らかの手立てを講じてくれて、