みなさんこんにちは
ケアプランふれあいの、森下です
今年の夏は、過去に稀にみるほどの猛暑でしたね
がまんしきれずつい冷風機を買ってしまいました
こんなに暑かったら、冬なんて来ないんじゃないか、と思っていたら…
そんなわけもなく…
やっぱり、冬はきますね笑
12月に入って、ゆきもちらちら降り始めて…めっきり冷え込んできましたネ
体調など、皆さんお変わりなく過ごされていますでしょうか
ぼくは、先日、富良野へ行ってきました
何をしに富良野へ
そう、実は、お芝居を見に行ってきました
そのお芝居とは…
『北の国から』を作成している倉本聰さんは、ものすごく有名かと思います。
ぼくも、テレビシリーズは好きでよく食事時などに
家族で見ていました
その倉本聰さんが主宰している富良野塾から派生した、
富良野グループが公演する『悲別』というお芝居で、
この度、10年ぶりに開演されるとのこと。
すごく貴重な機会に間違いありません
これはいかなくては
と意気込みも強く、函館から300キロ
…車で行ってきました
道中、ワイパーが動かなくなる、等トラブルもありましたが
事故なく無事に宿についたのが
午後17時過ぎ。
函館を出発したのが、午前7時ですから、
休憩をはさんでいますが
約10時間、かかった計算になります
軽いエコノミー症候群となりながら…。
今回、お世話になったのが民宿あきばさん。
…情緒がすごい、これぞ民宿!といった素晴らしい宿でした。
宿の店主さんも、非常に優しく丁寧な接客をしてくださりとても心が温まりました。
ひとやすみして、『悲別』が公演される演劇工房まで車で10分。
開演1時間前に到着しましたが、すでに長蛇の列
さすがの注目度です。
席について、静かに心を昂らせながら開演を待つあの瞬間の緊張感…。
溜まりません。
そして、静かに暗転…。
それからの、2時間余り。
笑ったり、泣いたり、はらはらしたり。言葉で説明するのがもどかしい
ほどの、強い感動を受けました。
素晴らしすぎて、最後のほうはそぼ泣きっぱなしでした。
見終わった後も感動が収まらず、物販コーナーで
倉本聰さんの本をたくさん買ってしましました
なかなかの、ハードスケジュールでしたが、本当に見に行ってよかった、とこころから思える、
素晴らしい経験をさせてもらいました
富良野にはほかにもみてみたいところがたくさんあるので、また別の機会でも
あそびに行きたいなあと思っています
最後までお読みいただき、ありがとうございました