一日のうち、仕事に充てられる時間は?【ある日の過ごし方】 | slowの司法書士開業への道のり

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R4の司法書士試験に合格し、R5に簡裁代理権取得。
ウィークリーマンションを借りての6週間の配属研修を経て、令和6年1月1日、開業しました。
こちらのブログは更新終了致しました。長い間有難うございました!

おはようございます。

 

昨日は、ふと思い立ち、

実際のところ、私が一日のうち、どの位を仕事に充てられるか計ってみました。

 

起床は5時です。

本格的な家事の開始は6時前。朝食が済んで夫を見送るのが6時45分。

 

家事のうち、洗濯関係は全て義母の担当なので、

7時前からは仕事開始できます。(メイクはほぼしないので、朝食の片づけとポイント掃除のみで終わり。)

    ↑

ここが、通勤時間がない強みですね。

 

午前中に集中するパターンは受験生時代と変わらず。

12時までで、約5時間。

昨日は、ブログで固定費に関する記事を書いた後、県会に提出する原稿を書き上げたり、アスクルから届いた備品類を片付けたり、税務署に提出する書類等を書いたりしていたら、お昼前には郵便局から簡裁代理権の認定証が届きました。

 

そして、、、

 

義母にも義母のペースがあるので、お昼は基本は別です。

私は、残り物や常備菜をプレートにのっけて、仕事部屋に持っていき、海外ドラマを見ながら食べることが多いかな。

麺類を作るときは、あらかじめ声をかけておいて一緒に食べますが。

 

食後はコーヒーを淹れて、少し一服。

 

午後は1時に活動開始。

昨日は水曜日だったので、午後の母の通院介助もなく、そのまま家で作業の続きを少ししていました。遺産分割に関する書籍や、会社法の基本書を読んだりしているうちに午後3時半。

 

段ボールを整理して、買い物に出かけました。

 

 

これで、合計7時間半を開業準備という名の仕事に充てられたことになります。

 

年明けからは、ここに出かける時間が入ってくるから、自宅事務所で作業できる時間は減ってくるわけですよね。

 

気を付けないと、昔の直前期のように、夫が帰ってきた後も、その前も、スキをついて仕事をしてしまいそうだから(笑)、線引きが必要な気がしてきました。

 

通勤時間がない分、仕事に充てられる時間は確保できるのだから、

この時間はちゃんと家事をする!と決めておかないと、切り替えが億劫になります。

 

私の場合、時間が来たら何も考えず習慣的にその作業をするようにすると、一番ストレスが少ない気がします。

 

ということで、

 

こういう仕事が来たら、まずはこれとこれをする!

そのあとはコレ!

みたいな、事務フロー作りに今日は取り掛かる予定です。

 

配属研修先でもその辺を意識して学んできたつもりですが、いざ自分一人でやるとなると、

このやり方がベストかな、とか、色々と考えや疑問が出てきてしまって、結構時間のかかる作業ですね。

 

とりあえず頑張ってみます!

 

それでは。