その頃はまだサロンで仕事をしていた
ので、徒歩2分のところにある整骨院
に冷え性、骨盤矯正のために
通院していました。
いつものように背中のマッサージを
してもらっていた時のこと。
左脇腹に鈍い痛みが・・・
その日は何ともなかったのですが、
翌日から寝返りを打っただけでも
咳をしても肋骨に痛みが走る！
骨折か！？
実はこの時、私の脾臓は
通常の1、5倍に腫れていて
その上にある肋骨を圧迫していたため
マッサージの圧により
ヒビが入ったのだそうです。
通常のマッサージでは
ヒビなど入らないのでしょうが、
腫瘍のある脾臓を損傷するところ
だったかもしれないと思うと
ぞっとしました。
ただ、このことがきっかけで、
セカンドオピニオンとして
諫早市内の椎間板専門の菅整形外科に
受診することにしましたので、
ヒビが入らなければ
受診が遅れていたかと思うと・・・
ヒビが入ってラッキーだったと思いました。
このヒビが入った日は、実はお寺さん
にご祈祷をしていただいた日でした。
こんな思いもよらない形で
教えてもらったのだと思います。
反省
・最初から専門医に受診すること
・できれば、最初から内科にかかり、
総合的に診断してもらうこと。
・よくならないと思ったら、
日伸ばしにせず
セカンドオピニオンを受けること。
・それでも良くならなければ
サードオピニオン・・・と
迅速に行動すること。
※病気の種類によっては、年単位、
月単位、週単位で進行するため、
病院を廻っている間にステージが
進んでしまうことがある。