誤診 | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

 2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ
 薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを
 発信しています。

症状は一向に良くならないため、

一度レントゲンを撮ってもらった

ほうがいいかもしれないと思い、

整形外科を受診しました。

 

問診、レントゲン、診察の結果、

「椎間板ヘルニア」による

痛み、痺れと診断。

 

「しばらくリハビリしてください」と

言われ通院したのですが、

リハビリの効果はなく、

症状もよくならず

時間ばかりが過ぎて行きました。

 

椎間板の専門医が仰るには、

レントゲンだけで椎間板の

診断を付けるのは

難しいのだそうです。

 

結局、誤診だったのですが、

この頃には、症状の進み方が

早くなっていて1週間単位で

悪くなっていくのが

自分でもわかりました。