悪性リンパ腫・骨への転移 | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

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 2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ
 薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを
 発信しています。

2015年4月16日、

悪性リンパ腫の症状と思われる

骨への転移は、

「右ふくらはぎの筋肉痛」

という形で現れました。

 

朝起きたら右ふくらはぎが痛くて、

それは、筋肉痛のような痛みでした。

 

 

でも、筋肉痛を起こすような運動は

していないし、思い当たようなことが

ありません。

 

強いて言えば、2日前にした

「吸玉療法」か!

偶然かもしれませんが、

6ヶ月前にも吸玉をして

数日後に坐骨神経痛のような

症状があり、その時は

整形外科に通院した

ということがありました。

 

 

今にして思えば、吸玉をしたお陰で、

症状が早く出てくれたのではないか

と思いますが、吸玉をしたから、

筋肉痛はそのせいかもしれないと

思い込んでしまいました。

 

 

ある朝突然、筋肉痛だけがあれば

掛かりつけの病院に行っていた

のではないかと思いますが。

 

 

筋肉痛ならそのうち治るだろうと思い

1週間ほど様子を見ていたのですが、

痛みはひくどころかだんだん酷くなり

びっこをひくようになりました。

 

 

そして、今回も坐骨神経痛のような

痛みがあったので、まず、近所の

整体に行きました。

 

この時点で何故、掛かりつけの

整形外科に行かなかったのか

悔やまれます。

 

 

整体では、歪みを取る骨盤矯正を

したほうがいいということで、

坐骨神経痛の治療を勧められました。

 

1週間後、悪くはならないけど、

良くもならない状態が続き

整骨院を3ヶ所変えても

それは変わらず、そのうち痺れが

出てくるようになりました。

この時、症状が出てからすでに

3週間経っていました。