チーズケーキとコーヒー、合わせて5,40ユーロです。

Hafferkampというパン屋さんにて、同僚とちょっと休憩しました。

 

 

ベイクドチーズケーキです。さっぱりとした甘さと、ミカンの酸味がちょうどいいです。

ここのお店のスタッフは、いつも優しいです。カフェインフリーのカプチーノを飲みたかったのですが、それはないので。カフェインフリーの普通のコーヒーを淹れてから、泡々ミルクを上にかけてくれました。

カプチーノそっくりの美味しさです。

 

 

さて、この日の話題は、またまた離婚と再婚について。

だって、本当にそういう決断をするカップルが、我々の周りには多いのです。

ブレーメンのWalle駅近くのトルコカフェ「Antepi」は、私のお気に入りのお店です。

Waller Ring 121a, 28219 Bremen, Deutschland

 

この日は、お店にいるお客さんは常連のトルコ人が何人かいただけでした。我々が入店すると、お店の奥からオーナーのおじさんが出てきてニヤニヤしています。

 

そして注文したトルコ菓子をテーブルに運んでくる際に、こんなもくもくのサービスをしてくれました。サプライズです。ドライアイスに水をかけた冷気です。「ビデオ撮ってもいいよ~」とご機嫌でサービスしてくれました。我々がインスタグラマーに見えたのかしら?

 

こんな予想外の演出もあり、びっくり笑ってしまったのですが、注文したものはどれも素晴らしく美味しかったです。

 

キュネフェ 焼いたチーズのお菓子です。

ケーキはワンピース6,50ユーロです。大きいので食べ応えあります。

これは生クリームとマスカルポーネチーズのトルテです。スポンジ部分はやや苦めのココア風味です。

 

 

お皿ごとコンロで焼いたキュネフェです。緑色のは砕いたピスタチオです。そうめんのような麺はガダユフと呼ばれているもので、小麦でできた細い麺はカリカリ&サクサクの生地でこんがりとした焼き色が食欲をそそります。

 

 

キュネフェ チーズ焼き一人前 9ユーロ

四人前まで注文できます。アルミの焼き皿がどんどん大きくなるのです。それに反して値段は割安になっていきます。

ほら、焼き立てのクネ―フェはびよーんと伸びます。上からたっぷりのシロップがかけられてほどよくしっとりとしており、シロップの甘みと温かいフレッシュチーズの不思議な組み合わせがやみつきになってしまう美味しさです。トッピングされているピスタチオの香ばしい香りがほどよいアクセントになっています。 程よい甘さで美味しいです。

 

 

トルコチャイ(紅茶)をお供にいただくのが、トルコの伝統的な食べ方です。熱々です。紅茶の豊かな香りが優雅なひと時を演出してくれます。

 

 

そしてこのカフェは美味しいケーキが揃っているのでも有名です。日本のようなデザインが美しいケーキが並んでいます。ただ、日本のケーキの倍の大きさでボリューミーです。

 

大きいケーキには、ビターなトルコモカを飲むのがおしゃれです。コーヒーの粉がデミタスカップの底に沈んでいるトルコのエスプレッソです。バラのエキスの入ったミネラルウォーターも共にサーブされます。ケーキの甘み、コーヒーの苦みと深み、そしてバラのお水と品よくまとまり、お口がさっぱりするんだよね。

 

トルコモカがこのような状態で運ばれてきます。かっこいいわ。

ところで、トルコではモカの下に溜まったコーヒーの粉で占いをするのが有名ですよね。私はこのお店のスタッフのおばさんに話しかけてみました。「珈琲占いできるんですか?」

そしたら、おばさんは、「えっ、私はしないわよ。私の宗派では禁止されているの。悪魔のお告げなんて言われたら嫌でしょ、占いは危険も呼び起こすと言われているから、絶対にしません。」と、はっきり言われました。

 

へぇ、トルコのイスラム教でも、いくつかの宗派があって、その中でも占いを信じるグループと、禁止までしているグループがあるんですね。知らなかったわ。たしかに占いで、いいことを言われると嬉しいけれど、不吉なことを言われると気にしちゃうもんな。

珈琲占い、一度は体験してみたいけれど、本場イスタンブールにでも旅行した時に、トライしてみようと思います。

 

 

さて、このカフェでは、ナッツ盛り合わせがサービスでついてきます。

お店のインテリアもセンスがいいし、おばさんおじさんも優しいし、何より美味しいし。お勧めのお店です。

 

合計19,50ユーロでした。

 

夜遅くまで営業しているカフェで、夜ご飯のあとなのでしょう、地域のトルコ人や中東の人たちがゆっくりしています。一方で昼間は、比較的空いています。狙い目ですよ。

ブレーメンの老舗ケーキ屋さん「コンデトライ Stecker」にて、お友だちと語らいのひと時です。

 

カプチーノ4,30ユーロ

チーズと生クリームのトルテ 5,45ユーロ

さっぱり味で、カロリーはそんなに高くないはずです。

 

このお店はでは、まずショーケースでケーキを注文します。常時二十種類のケーキ、そして焼き菓子が並んでいるので、どれにしようかなぁと迷います。選んだら、オーダーします。番号が書かれたチケットが渡されるので、チケットを持って座席へ。その後ドリンクの注文を取りに来た店の方にチケットを渡すという流れが一般的です。

お店の奥に座るよりも、二階席が、おすすめです。天井が高くて、開放感があります。好天の日には、お外のテーブル席もいいのですが、人の往来が多いので私たちはもっぱら二階席です。

 

 

 

美味しいおやつタイムはおしゃべりタイムです。この日は、友人がとても怒っていました。「トラムの中で、大きな音でテイックトック見てる人って常識ないよね。うるさいから、静かにしてって注意したら、逆切れされた。中指立てられた。」って怒り心頭でした。

確かにそれは常識がないと私も感じます。

でも、「常識って何だろう?」と感じるのも確かです。

日本では常識でも、こちらでは全然そんなことないっていうことはありますもん。いい例がラーメンです。

日本ではラーメンやおそばはズルズルッと音を立ててすするのが美味しい食べ方とされていますが、ドイツのラーメン屋さんではみんなちゅるりとお上品に静かに食べています。すすって麺を食べるのは、こちらではマナー違反、品位の無い食べ方とされています。

 

私たちの考える常識って、時と場所によっては常識ではないのです。

 

常識の範囲内で

常識に欠ける

 

よく我々が口にする言葉ではありますが、ドイツに嫁に来て「常識」について考えることが度々あります。20年連れ添うドイツ人の主人に対しても、「そんなの常識でしょ!」「非常識だっつぅの」とか思う時があります。

彼にしたら、私の常識の基準と、彼自身の尺度が違っていることにも気付いていないので、私のお小言に「へぇ?なんで?」という顔をしています。

 

私は、何でも常識を無視すべきだと主張はしません。自分で工夫して常識を超えたところに、自分に合った常識を創造するのが大切だと思います。

 

「コンデトライ Stecker」は、ブレーメンの老舗で美味しいケーキを食べたいならここが定番だし、美味しい常識だし。

でもこれは私の物差しによるものです。

 

ただ、常識にとらわれることなく、そこの壁を乗り越えた自由な発想も必要なんですよね。「常識」、日本とドイツの相違を感じています。