パン人気チエーン店「Haferkamp」にてお友だちとおしゃべりタイムです。

 

 

 

 

 

カプチーノ3,30ユーロ

クロワッサン1,45ユーロ

 

 

こんがりと焼けたクロワッサン、表面はパリッとしています。中はふんわり&サクッとしています。ちょっと香ばしすぎかなと感じましたが、まぁ普通に美味しいのでよしとします。

 

カプチーノには、ココアパウダーをたっぷりふりかけてくれました。

ココアとチョコレートは今年は値上がりが著しいので、こんな太っ腹なパウダーのかけ方は、得した気分で小さな喜びです。

 

 

今月のお買い得品 お持ち帰り

パニーニ3個 1,90ユーロ  小麦の香りがふんわり漂い、もっちりと焼きあがったパンです。今晩のお食事パンにするために購入しました。

 

 

さて、ブログ本題です。お友だちがオールデンブルグから遊びにきてくれました。

理工系の大学を出ていなくても平気だし、最先端のソフトウエアやネットワークは必要ないし、キーボードのブラインドタッチなど何の役にも立たない業界に参入するというのです。

 

不景気、インフラ、どん詰まりのドイツで最高のヴェンチャービジネスと呼ばれている「ラーメン店」です。

 

大切なのは舌とセンスと根気だけで、開業資金だってたかがしれているし、ごく少人数でもスタートは切れるから。

ということで「ラーメン店の開業」だそうです。ドイツではここ近年ラーメンブームとなっていて、一杯16ユーロという破格の値段でも、デュッセルドルフやフランクフルト、ハンブルグなどでは、いつだって店の外に長い行列のできる人気店があります。人生逆転の一発勝負が狙える旬の職種となっています。

 

有名店では毎月の売り上げは天文学的な1万6千ユーロに迫るそうです。いい仕事をしている人をちゃんと評価するシステムが確立している業界となっています。

 

背脂たっぷりの豚骨系の短くて太めの麺をお店の売りにしようかなとのこと。豚骨醤油のこってり味が、隆盛を極めるラーメン界の現在の主流でありますが、私はあっさりとしたスープと細麺が好みなのです。ナルトとシナチクとペラペラの薄い焼き豚が澄んだスープに浮いているあの昔ながらのシナソバが思い出の味です。

 

でも、友人の豚骨醤油チャレンジには、心からエールを送りたいです。

トロトロの豚の角煮、一味を利かせたピリ辛メンマ、中は半熟の煮玉子、ニンニク入りのキャベツ炒め、ナルトと浅草海苔の全部をのっけた豪華ラーメンを最高金額ラーメンにしたいよねと私もアイデアを提供しました。

好きなお客さんには、こがしネギとガーリックフレークを無料でサービスしたらどうかというアイデアも検討材料になりました。

 

一度、お友だちのお家でいただいたニンニク入りのキャベツ炒めが忘れられません。半分生のキャベツの甘みが、香ばしい醤油系のスープによく合うのではと思います。

 

 

パン屋さんでラーメンの話しなんてねぇと笑いあってきました。

 

頑張れ、友よ。

近々、グルメ評論家のごとく、熱々ラーメンをすするため、友を訪問しようと思います

 

 

穏やかな日差しに誘われて、春の野草ふきのとうが最盛期を迎えています。

 

枯草の間から、ひょっこりと顔をのぞかせるふきのとうです。

ブレーメンの市民公園ブリューガーパークにて、ふきのとうを探すのですが、収穫しているのは我々日本人婦人だけですね。秋の栗の時期には、トルコ人や中国人などライバルが多いのですが、ふきのとうは一人勝ちです。

 

もぎとった瞬間に、独特の強い香りが鼻をくすぐります。

 

 

キレイに洗って、調理の準備万端です。

 

 

「ふきのとう味噌」

これは、お友だちにおすそ分けしてもらったものです。

なんと、苦みと甘みがミックスされ、こってりした口当たりの美味しいご飯の友です。ブレーメンのふきのとうでも、こんなに上手に手作りできるなんて、素晴らしいです。

 

私はこれまで、もっぱら天ぷらでいただくのが好きで、それが飽きたらふきのとうペストを手作りしてパスタに合わせていたのですが、彼女を見習い自家製「ふきのとう味噌」挑戦してみようかな。

 

アメリカとイスラエルの攻撃によりイランの最高指導者ハメネイ氏が死亡しました。この日、ハンブルグでは地元に住むイラン人5千5百人が集結し、半旗を掲げ大規模なデモンストレーションを行いました。

 

イラン政権が核兵器で世界を脅かすことのないようにという大義名分で、アメリカ軍はイランの攻撃を行っています。

核兵器を持っている大国が、「核兵器を平和のために手放せ、でないと報復措置だぞ。」と脅すのは、矛盾していると感じるのは私だけでしょうか?

 

イランでは今年に入って反政府デモが続き、現地ではおよそ三~五万人の一般市民が犠牲になっていると報道されて、ドイツ国内に住むイラン人も悲しみと不安にさいなまれていました。

 

デモンストレーションでは、参加者は、1979年のイスラム革命で失脚したイラン最後の国王の息子、レザ・パーレビ元皇太子の復権を求めるプラカートを掲げていました。パーレビ元皇太子は反体制派指導者でアメリカに亡命していると言われています。ただ、イラン人の中には、王族による国政復権に反対を示す人も大勢いて、どうにもこうにもならない。四十年以上も続く国内の紛争は解決の出口を見いだせないままです。

そして、ドイツやフランスイギリスといった欧州も巻き沿いを喰らう形になりそうなので、ドイツで暮らす我々はイラン戦争は対岸の火事ではないなぁと見ています。

「Nein zur Islamischen Republik Iran!」= イスラム共和国イランにノーを!

トラックではマイクでメッセージを読み上げるイラン人が数人、大きな声でイランの平和を呼びかけていました。

一部の参加者は目に涙を浮かべて、仲間同士肩を抱き合い歩いていました。

 

 

アメリカの攻撃に喜ぶ人、その逆に、イラン人自身が決めなければいけない問題にアメリカが関与することに対する怒り、

デモンストレーションではどちらの人たちも一緒に歩いているのです。「イランに平和を」、その願いを同じくしてのパレードなのです。

 

 

首都テヘランで政権交代となりますが、最高指導者ハメネイ氏の家族や側近がトップとなる可能性もあるため、まだまた余談の許さない状況となっています。

 

 

 

 

ところで、ドイツに住む我々日本人の里帰りですが、ウクライナとロシアの戦争でシベリア上空は飛べなくなって4年です。そしてこのイランの空爆で、ハブ空港であるデュバイ空港も閉鎖となっています。中東の空路も途絶えてしまいました。フィンランド経由で帰る空の便が残っておりますが、フィンエアーの航空チケットは高騰しています。エアーチャイナもアジア路線は独り勝ちの様相で、予約の取りにくい事態となっています。

 

はぁ、遠いところに嫁に来たばかりに、混迷する世界情勢で、実家にも帰省することが難しいだなんて。結婚した時は予想もしなかったよな。

 

とにかく「世界平和」を祈るばかりです。