ブレーメン日本人親子サークル「さくら組」をボランテイアで企画運営して17年、この時期は恒例のイースターの集いを開催しています。
さくら組では、ドイツと日本の季節行事や伝統を子どもたちと日本語で楽しもうと工夫しています。サークルを立ち上げた当時は、幼い我が子に「日本の子どもたちが楽しむ行事を体験させてあげたいなぁ」という希望、そして「日本人のお友だちを作ってあげたい」という願いが強くありました。娘も息子も今では成人となりましたが、おかげで日本語が堪能で、日本に滞在してもアルバイトを見つけて働いたり、東京や大阪などをトラブルなく旅したりできるほどになりました。やっぱり二人が小さい時から、日本を好きになってほしい、日本語もドイツ語と同様に流暢に話せるようになってほしいと、さくら組の活動、そして絵本の読み聞かせを続けた成果だろうなと自負しています。
そんな私の子育てに対する思いは、今でも変わっていませんので、さくら組でもプログラムに取り入れているのです。
さて、さくら組の春はイベント盛りだくさんです。
節分、ひな祭り、イースター、そして子どもの日と、ブレーメンの日本人の子どもたちに伝えたいと、お母さんたちと相談しながら集いを盛り上げています。
イースターの会では、

着物エッグを手作りします。
卵の殻に、キレイな折り紙を貼り付けていくのです。まるで着物をまとったような美しい和風のイースターエッグに変身します。

そして工作をもう一つ。
イースターバニーにちなんで、うさぎロケットに取り組みます。

元気に飛んでいくうさぎの姿は、とてもユニークで、集いが沸くこと間違いなしです。
みなさんのご協力のおかげで17年もさくら組を続けることができています。
日本語のシャワーをたっぷり浴びることができるさくら組は、日本語で歌って話して、聞いてという、子どもたちの能力を育みます。そして日本が大好きという気持ちを大きく膨らませています。
ブレーメンにいながら日本の伝統行事を子どもと満喫できるのが特徴です。
春も、日本語でたくさん遊びましょう。