トルコカフェにて、ケーキを三個購入しました。お持ち帰り15ユーロでした。

ブレーメンのWalle地区にある「Bread House」です。朝市が開かれるWartburg Platzの道路を挟んだ真ん前です。

 

 

 

 

ラズベリーのムースケーキ

 

女子のハートを鷲掴みするくらい愛らしいケーキです。ツンツン&ぽってりのデコレーションの生クリームがおしゃれです。

赤い飾りは、ドライフルーツです。乾燥ラズベリーとオレンジピールの刻んだものがまぶしてあります。底辺はココア味のスポンジ生地になっています。甘酸っぱさの中に、ココアの苦みと香りがアクセントとなっていて、大好きな味です。

 

ピスタチオチョコレートのケーキ

 

ピスタチオがこれでもかと使われています。表面は黄緑色、ピスタチオ味のチョコレートでコーティングされています。

ケーキの下地はピスタチオクッキーを固めたものでした。カリカリ&ザクザクです。

ナッツがクリームの間に挟まっています。アラビアンなケーキです。

 

 

ルビーの輝きを持ついちごのトルテです。

 

 

いちごの寒天ゼリーでトルテはコーテイングされています。

ピスタチオ味の生クリームがたっぷり隠れています。

トルテの底辺部分は、ビターチョコレートのムースです。トルテ側面の表面に、砂糖菓子とチョコスプレーがまぶしてあります。手の込んだ秀作です。色んな味が組合さっていて、一個でたくさんの美味しさを楽しめます。

 

 

この日は、職場でトラブルが立て続けに起こり、ふらふらでしたので、もうストレス解消とばかりに3個もケーキを買い求めてしまいました。記念日でもないので、突然のケーキに家族はびっくりしていました。主人「よっぽどしんどかったんだね…」と同情されました。

 

トルコスタイルが洒落ている、とても人気のあるカフェです。お店でコーヒーやトルコのパンを食べるのもいいのですが、実は繊細なケーキにもファンが多いです。

 

10番と2番のトラムで出かけることができるので、お勧めです。

午前10時過ぎ、仕事をしていたら、大きなスプレッヒコールが聞こえてきました。

二階から窓の下を覗くと、あぁ、やっぱり…労働組合のデモンストレーションです。Verdi、Gewという公共の労使団体の旗が見えました。教員や幼稚園などの教育関係者が大勢歩いていました。

 

道路をいっぱいに使って、大行進しています。トラムの往来が止まっていました。

こういう利用者に迷惑をかけるのが目的のデモは、ドイツ、とても多いです。嫌な習慣です。

行進者は、ブレーメンの旧市街地に大集合して、さらに大きな声で「給料上げろ!」と訴えていました。

 

ヴェルディVerdiは 7%の昇給、少なくとも月額 300 ユーロの昇給を求めています。また、若手社員については毎月200 ユーロの昇給と、研修終了後の無期雇用契約も要求しています。

 

また、三月八日の国際女性デーが近づいているということで、メッセージカードが飾ってありました。

テーマは「この社会、もううんざりなもの」

Rollen Bilder いい子ちゃんぶること(恐らく、主張ばかりご立派で、でも信頼できない政治家などを刺しているのかな。)

Schönheits standert alltags Sexismus ルッキズム・日常の性的ハラスメント(女性に対しての外見重視とされる傾向のことかな。)

 

私の職種も、Öffentlich Dienst公共教育サービスの一端に入るようなので、デモに参加しても一員でもあるのですが、労働環境や上司に対してはほとんど不満は持っていません。確かに昇給したら嬉しいけれど、お給料だけでなく、年金や保険、社員研修、社員サービスなども手厚いため、「まぁいいかな」と有難く働いております。

 

一方、ドイツの航空会社ルフトハンザはストライキばっかりですよね。我が家のご近所のパイロットの夫婦なんて、すごい豪華な暮らしをしていますよ。二人のことは大好きだけれど、「それ以上、何が欲しいんじゃ!」と心の中で舌打ちしてしまいます。

 

上を見たらキリがない、下を見てもキリがない。

 

楽しく健全に働けることに感謝して、デモを横目に歩いた私です。

ベアラオホ(行者ニンニク)が収穫期を迎えています。

 

若葉がどんどん地面から顔を出して、独特の強い香りを放っています。

柔らかい小さな葉を摘み取り、お得意のペストを手作りしました。

 

ベアラオホ、パルメジャンチーズ、にんにく、クルミ、オリーブオイルをミキサーにかけるだけで、自家製ペストを簡単に作ることができます。

 

イエーイ、美味しくできました。瓶詰めして完成です。これがバゲットやゆでじゃがにつけたり、またショートパスタをあえて、サラダのソースにしたりして食べるのです。食欲をそそる香りと旨味で、いつもより二割増しで食べてしまいます。

旬の野草は、ニラの代替えとして、餃子やニラ玉にしたり、レバニラ炒めにしたりと気軽に料理に使うのも楽しいです。

 

大好物のベアラオホのペストには、春の息吹と喜びが詰まっています。