ブレーメンでは春の移動遊園地「Oster Wiese イースターの草原」が開催されています。

肌寒い気温ではあるものの、会場は大勢の家族連れで賑わっています。

 

みんな冬物のジャケットを着込んで、お目当ての乗り物や食べ物屋台に並び、楽しそうです。

 

 

 

移動遊園地では様々なB級グルメがお目見えします。お家ではなかなか作らない珍しい食べ物が揃うので、あれもこれもと屋台で購入し、食べ歩きを満喫しています。

 

 

ハンガリーの揚げパン「ランゴッシュ」の屋台がお気に入りです。

 

こんがりキツネ色に揚げたパン生地にサワークリームを塗って、具をのっけたもので、熱々を頬張ります。

 

スパイスソースとして、チリオイル、ニンニクソース、ハーブクリームの3種の中から好みを選びます。

サワークリームとチーズ、ルッコラをのせてもらいます。


私は辛口が好きなので、チリオイルをたっぷりとかけてもらいました。こんもりと盛られたパルメジャンチーズとルッコラをこぼさないように、パンで半分に挟んでいただきました。ピリリと辛いオイルの味がアクセントです。

 

 

 

こちらはサワークリームにハーブソースとチーズです。さっぱりとした美味しさですが、大きいパンなので食べ応え十分です。

どちらも7ユーロで、合計14ユーロ、カードで払いました。以前まで現金オンリーの屋台が多かったのですが、キャッシュレスで支払えるようになったのは便利です。私の財布には最近20ユーロ程しか入っていないので、助かります。

 

でもカード払いオンリーにしてしまうと、ついつい金使いが荒くなってしまいますね。お金を払っているという感覚が鈍るというか。

 

なので、移動遊園地のグルメは大々大好きなのですが、少しセーブしないとあっという間に50ユーロなんて飛んでいってしまうだろうな。要注意です。

 

 

合計5,80ユーロ

 

 

クヴァークとルバーブのケーキ

チーズケーキに似たさっぱり感が特徴です。ルバーブの酸っぱさがアクセントです。

2,20ユーロ、ワンピースこの値段ですよ。今時、やっすい!

 

3,60ユーロ

カプチーノをお供に。

 

少し気分を変えたくって、パン屋さんにて出かけました。今月の読書会に参加しようと思っているので、必死に小説を読んでいるのですが、自宅では炊事洗濯が気になって、集中できません。

たまにはこういうのもいいよね、お一人読書タイムのお楽しみです。

 

お隣の家には、小さな池があるのですが。カエルが毎年春になると卵を産み、おたまやくしになって、何匹かが無事に大人になって巣立っていきます。

 

その一匹が、我が家の庭に出没しました。

 

がまがえるくん、うっわ、ぶっちゃけぶちゃいくです。私が驚いていると、がまがえるくんは私をじぃっと睨みつけてきました。

カエルごときではありますが、その鋭い眼光にひるんでしまった私です。

 

かえるの「おい、何見てんだよ。カエルだと思って、なめんなよ!」と心の言葉が届きました。

最近のルッキズムに対しての世の中の動きで、太ってる、顔でかすぎ、ブス、胴長、足短い、きもい、森三中のみゆきにそっくり、髪型編だろ などなどが禁句になってきましたよね。

 

私は、ドイツでは外国人だし、アジア差別を受けたこともあるし。

同じブレーメンに住む日本人でも「綺麗な人」として映っている女性はたくさんいますが、私はもうそこは完璧に外れています。

それなのに、このがまがえるくんに関しては、上記の言葉が次々に浮かんできました。

 

 

かえるくんの冷たい視線に、私が抱いている差別を気づかされ、反省です。

 

ブレーメンでは、あまがえるといった緑の小さいカエルは見たことがありません。それが我が家の庭に表れていたならば、差別用語って口にしなかったと思うのですが。

 

ぶちゃいくながまがえるの存在に、自分の無知と注意点を考えさせられました。人に対してですよね、気を付けます。