ルービックキューブアクシス

切れ目がなんかめちゃくちゃで形も色々なので、回していくと形が複雑に変化していきます。

 

こんな感じで、わけが分からない形になります。

 

 

落ち着いて観察してみましょう。

この方向に三層

この方向にも三層

 

ということで、3層×3層で通常のルービックキューブと造りは同じです。

 

この角度で見て3×3の9マスに見ると、通常のルービックキューブと同じというわけです。

 

ですので、解き方は通常のルービックキューブと同じようにすれば解けます。

でも、「えーっとこれが角にあたる部分で、これが辺にあたる部分でー」

って考えながらやっていると、頭がおかしくなりそうです。なかなかうまくいきません。

 

といっても、それは慣れるまでの話です。

慣れてしまえば、通常のルービックキューブをイメージしながら難なく解けるようになります。

 

 

通常のルービックキューブと違うのは、辺にあたる部分が回転した状態が区別されていることです。

これは、ツイストキューブと同じです。

 

 

まとめ

ルービックキューブアクシスは、形状を把握するのが難しいという点で難易度は上がっているものの、テクニックとしては通常のルービックキューブと同じ方法+辺の回転で解けます。