おすすめ第2弾です。第1弾はこちら



ラブ

パズル創作:SCOTT ELLIOTT(ハナヤマHPより)
難易度1(公式難易度☆)

はずるの特徴は、
1出来るわけないと思わせる
2アクロバティックな解法
3解けた時の気持ち良さ
4デザインの良さ
じゃないでしょうか。
難易度1ながら、これらを高いレベルで兼ね備えているのがこのラブです。

シンプルなのに"出来るわけない!"と思わせます。
パーツの形状から常に対称性を持った形で動いていくのだろうなー、
とはわかっても答えはすぐには見つかりません。



エニグマ
パズル創作:Eldon Vaughn(ハナヤマHPより)

難易度4(公式難易度☆☆☆☆☆☆)

いわゆる"知恵の輪"の最高峰といったところでしょうか。

形状からわかるように操作性が良いです。
バロックやチェーンやラディックスあたりは操作性の悪さが難しさに一役かってる部分もありますが、
これは操作性が良いので「あっ、ここ通るの!?」みたいなことが無く、

出来ることと出来ないことの区別がすぐに付きます。

だからこそ、
何が出来るのかを把握し、外すためにすべきことを発見し、外すための順番を見極める、
これらの情報を整理しつつ手を動かしつつ解いていく、本来の”知恵の輪を解く"ということに集中できます。
知恵の輪の王道の面白さですね。

ちなみに私は外して戻すのに1時間ちょっとかかりました。
おすすめです。