こつこつと集めて解いておりますが、現在25種類になりました。


今回はまず、現時点でこれは面白いと思ったオススメを2つ紹介します。
難易度と面白さ・感動は関係ないですからね。楽しい、面白い、気持ちいい物を簡単なものと難しいものから一つずつです
 


フラグ
19世紀末イギリスの特許。その後出現したアメリカの名作を参考にして、かなりの創作を加えて復刻した。
監修:芦ヶ原伸之氏
「Theメカニカルパズル130: 解いて嬉しい!集めて楽しい! 難解パズルにあなたも挑戦! (別冊ベストカー)」より


これ楽しいです。
難易度は1なんで難しくないんですが、解くのすごく楽しいです。こうゆうの考えるの凄いですね。名作です。
難易度1(公式難易度☆)


バロック
パズル創作:Akio Yamamoto(ハナヤマHPより)

画像は「Theメカニカルパズル130: 解いて嬉しい!集めて楽しい! 難解パズルにあなたも挑戦! 」より

これ、いいですねー。
なんかデコボコしてすごく変な形をしてますが、全てのデコと全てのボコに意味があるんですね、すごい。
そして外れる時の気持ち良さ、いいですね。感動です。
難易度も高めの4です。(公式難易度☆☆☆☆)

上の2つはお勧めですね。
それ以外のものも、寸評と私がやってみた難易度をぼちぼち書いていきます。


G&G
韓国のパズル作家JinHoo Ahnのデザイン。2013年「世界パズルデザインコンペティション」Puzzler's Award受賞(ハナヤマHPより)
 

難易度2(公式難易度☆☆☆)
いかにもはずれそうなのにはずれない感!良いですね。クソッ!!てなります。

ナットケース
パズル創作:Oskar van Deventer(ハナヤマHPより)

難易度2(公式難易度☆☆☆☆☆☆)
一見パズルとは思えない見た目です。
やってみると簡単でした。動かしていて、微妙な動き具合と感触で仕組みがわかりました。
バラバラに出来た後は本体のナットの文字をnut-caseからcase-nutの向きに組み替えるという課題も与えられていますが、
本質的に何か変わるの?一応難易度は微増してるのか。


マーブル
パズル創作:Oskar van Deventer and Bram Cohen(ハナヤマHPより)


難易度3(公式難易度☆☆☆☆☆)
デザインも面白いし、インパクトもあるし外れ方も気持ちいい。個性派ですね。


アムール
Akio Yamamoto氏のキャストパズルデビュー作。原作は四角い板とシンプルなリングだったが、
芦ヶ原伸之氏に「もっと難しくならないか?」と助言を受けて、現在のデザインとなった。
「Theメカニカルパズル130: 解いて嬉しい!集めて楽しい! 難解パズルにあなたも挑戦! (別冊ベストカー)」より


とりあえず手に取って、動かしていたらすぐに外せました。
戻すときアレっとなってちょっと考えましたけど、冷静に考えたらこれしかないよなと思って戻せましたね。

戻す方が難しいかな。