僕に奏士を任せてくれたマルティン君は、お父さんとそっくりさん。
武器まで一緒で、まるで双子だよね。「あ、ごめん。、なんか面白くって♪」
カビーノ「ウィラン君とイヴォン君も親子でお揃いしてみればいいのに。」
ちなみにウィランパパとカビーノさんは親友さん。
僕も子供の頃から仲良くしてもらってます(^-^)





さて、今年のエルネア杯。
サツキさんが見事に勇者になりました。
張り詰めた空気がとても荘厳な雰囲気で、カッコいいな、と、正直に思えた。
サツキさん、頑張ってね(*^▽^*)!







「あ、神官先生。うん。いい景色です。結構高い場所にあるんだなーって思って。」
「それにしても、サツキさんすごいかっこよかったねー。お父さんも喜んでたよ。」
フランツ「あ、そうか。サツキさんは前に魔銃師会にいましたからね。お弟子さんが国一番になってくれて嬉しいんでしょう。」
…いや、きっとパパは純粋に嬉しいだけだと思うけどなぁ。






「イヴォン君!サツキちゃんの応援一緒に行こうね。ぼく、いい席取るから!」
「うん!一緒にいっぱい応援しよう(`・ω・´)」
「あ、そう言えばさ、イヴォン君はもう会った?」
父さんは自分のひざ下くらいの子をナデナデする手真似をして、嬉しそうに眉尻を下げている。
「ザカライアス君?」
「そー!もう可愛いのなんのって。孫っていいねぇ(*´꒳`*)♡」
あぁ…なんてかわいい家族(*≧∀≦*)♡
あ、そう言えば我らがお姫様、ミカサちゃん、ショコラの王冠じゃなくてリボンをつけてあげたい余りに…
「ミカサちゃんはどの髪型も似合うねぇ♡」
「にいちゃん?そんなホイホイレディーを褒めたらダメなのよ?」
「…その話、昔どこかで聞いた…」
「今度にいちゃんにクギ刺しておきなさいってソノアおばちゃま言ってたわ。」
グヌヌ…あの人は、いつも鋭い!