この時期のミヤマアカネ。
雄は体の赤みが濃くなっています。7,8月の頃とはずいぶん違います。
これは逆瀬川の堰堤にとまっているミヤマアカネです。
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”秋とともに色濃く”
今や日本企業にとっては国内だけでなく全世界的視野での経営を余儀なくされています。
一昔前までは中国のみが視野の範囲と言える時代が続きましたがもうその時代は通過し第二、第三・・・・、とビジネスにおける視野の範囲が大きく広がっています。
国際化する企業活動の中で物流に求められるものは国内と同じレベルでの「確実さ、早さ、コスト対応」でしょう。
日本の物流能力は国内のレベルは今や最高レベルに近いと言えるでしょう。この力を世界の舞台で発揮することが今後求められる朋言えるのでないでしょうか。
昨日の伊藤忠のニュースリリースは「インドにおける物流事業会社設立について 」とのタイトルで報じています。サブタイトル「-日系初、インド全域をカバーした物流網を完備-」とあります。
http://www.itochu.co.jp/ja/news/2011/111006_02.html
その記事の中心部に「I&P社は、パレック社のネットワークを活用することで、インド全域(53都市、230拠点)に拠点を展開する初の日系物流会社となり、全国配送網によるジャスト・イン・タイムサービスを提供していきます。また、伊藤忠グループの持つ日本式のきめ細やかな物流サービスと合せて、生活消費財・家電・機械部品関連を中心に、製品の全国配送、原材料・部品の調達物流、機械設備の輸送据付、輸出入と連動した一貫輸送サービス等の総合物流事業を展開して参ります。」と記述されています。
インド国内だけの物流のみならず世界的視野で展開しているのがわかります。
こういった動きは先進的な物流業にとって第二、第三の企業進出も出てくることを示唆しているとも言えます。
さらに注目してみたいと思います。
なお、伊藤忠のインドでのMAP図を参考記載しておきます。(同社ニュースリリースより)
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”企業活動のグローバル化は物流業も変える”
一定の鎖でつながれた関係の中で物流を行う場合は「全体最適」に向けての取り組みは比較的、的を絞った取り組みで難易度はそう高くはないでしょう。
逆に鎖の組み替えが頻繁に行われる環境ではそれへの素早い対応力が勝負になります。「全体最適」の意味合いが前者の場合とは大きく異なるのです。前者の場合はその鎖の中の「ムダ取り」に集中して取り組むことである程度の成果が見えてきます。その繰り返しでどんどん進化させていくことができます。
後者の場合は一筋縄ではいかないことは明らかです。
あるサプライチェーンがくまれているとします。部品を今の材料メーカーよりやすくできるところがあればそこに切り替えることも「全体最適」への道ととらえ鎖の入れ替えを行う方法です。
この場合の「物流力」は流れの切り替えに対してのフレキシブルな対応力ということになるでしょう。
頻繁な変化に素早く対応できる力が求められるようです。
このところの円高によって部品の海外シフト化というのも現実の問題となっているようです。
とりわけアジアも自分の手の中で提案できる能力、フレキシブル対応力が求められる時代とも言えるのでしょう。
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”変化への対応が求められる”