宝塚の岩倉山と譲葉山(前編) | 「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊

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 宝塚で六甲山方面をみると山の上に大きな看板のようなものが見えます。阪急電鉄のマイクロウエーブの反射板ということです。快晴の2月22日にそこまで足を運んでみました。


 地図の左の方(西の方)に六甲山地の譲葉山(514m)、岩倉山(488m)、行者山(415m)がみられます。宝塚最高峰の岩原山(573m)はこれより西に位置します。


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-地図


  ゆずりは台からその反射板を経て岩倉山、そして譲葉山あたりを歩き帰ってくると約2時間のコースです。


  阪急逆瀬川からエデンの園行きバスでゆずり葉台を下車しコースに入られる方を多く見かけます。

(13時14分)
「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-ゆずり葉台バス停


 バス停からは200メートルくらいでしょうか、東六甲縦走路や行者山への分岐案内を見て右折し住宅街を上っていきます。

(13時19分)
「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-ゆずり葉台口


 急な坂を2,3回折れて登り切ると山の入り口にたどり着きます。


(13時22分)
「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-入り口


  山に入ってすぐはまだコンクリート混じりのごつごつした道を進みます。


 「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-コンクリート混じり


 少し山道らしくなってきた道を進むと右は白瀨川源流へ、左に行くと東六甲縦走路や行者山へと分岐にかかります。


(13時28分)

「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-白瀬川分岐


  分岐を左折して行者山、縦走路方面へ足を進めます。平坦な土の軟らかい道になってきました。


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-平坦な道


 左は東六甲縦走路への道ですが今回は右の行者山方面の道を進みました。


(13時32分)

「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-縦走路方面との分岐


 そう遠くない距離で行者山への道につきます。行者山には行かず左の道へ入ります。


(13時34分)

「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-右行者山


 すぐ六甲山縦走路へのバイパス表示がありますので、そちらを登っていきます。


(13時34分)
「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-バイパス表示


 さらに上り道を進みます。

「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-上り道


 途中で岩倉山反射板への分岐表示が出てきます。ここで右折し反射板へと登っていきます。


(13時38分) 
「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-岩倉山分岐

 左右に石が転がっているのも目にして進みます。


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-石が並ぶ


 視界が広がり反射板が見えました。


(13時44分)

「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-反射板が見える


  これが阪急電鉄の表示です。


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-阪急の表示


 反射板を見上げるとかなりの大きさです。


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-見上げる


 ここからの景色は、大阪平野が一望に開け青空の下で見事なものでした。右の方には甲山も見えます。


(13時47分)
「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-一望する


 ここで少し景色を眺めながらの休憩を取りコースの後半に入ります。(後編http://ameblo.jp/slogio/day-20110227.html に続く)


今日のキーワード

”無理をせず歩く”