今日の新聞各紙に 温室効果ガスの国内排出量取引の試行制度に参加する企業は501社と報じられています。
政府の当初計画では1000社程度を想定していたようですが12日の締め切りで参加企業がこの数になったようです。
内訳では電力会社9社、化学工業41社、電気電子産業16社などが見られます。コンビニや商社、銀行なども参加している企業があるそうです。
参加企業は自主的に自社の排出量目標を設定しその設定量より多い、少ないで売買を行うというもののようです。各企業の目標設定が妥当なものかどうかは審査され認められたものが基準になるようです。
この排出量取引のスキーム等の概要は下記環境省のページでご覧下さい。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/det/dim/trial/outline.pdf
この取引、投機的取引にならないようにするガイドライン、数多くの企業が参加できるようなものにするためのさらなる進化が求められるでしょう。注目したいところです。
今日のキーワード
”排出量取引は社会制度となるのか?”