なんと創業100周年になるそうです。
意識するしないにかかわらず、一度は手にしたこともある道具を作り販売している会社です。懐かしい響きの名前の会社です。
「株式会社トンボ鉛筆」
今日の朝刊の全面広告が掲載されています。「トンボは人間のことを知りたいと思った」。
よくまとめ、よく表現した広告です。文具に特化し、文具を愛する人間集団、その可能性を探り続ける集団。
トンボという会社の今までの百年、そしてこれからの百年を表現しているコピーがうまく表されています。色使いも見事といえます。
3月下旬に新しい出発の第一弾新作が登場するという告知広告でした。
今日のキーワード
“100年の重み、新たな百年、人間集団こそ命”