毎月、実施している勉強会。
参加者はその都度後退します。しかしそれぞれの職場から必ず誰かが参加しています。
勉強会もただ座額というのではなく作業や移動の研究を参加者自らやるというものです。そこに毎月、少しずつ視点やヒントを変えて行っています。
ある職場では参加者が毎回、全員に報告し共有するようにしています。
これだけで次回の参加者はそれを元にステップアップした考えも発想できます。何ヶ月も続けていくとこの積み重ねが職場の財産になってきているようです。みんなで共有しみんなで日々の仕事にもいろいろ巾を広げた考えができるようになっています。
積み重ねは重みを増していくのでしょう。
今日のキーワード
“少しずつ共有し積みたせば力が大きくなる”