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Dancing Slime

ほわほわ ぽよぽよ

笑いながら舞いながら

自分の世界を表現しよう

Dancing Slime


この写真ブログに載せてなかったなー

もう2ヶ月近く前になってしまうのだけど
友達に『しほさん、一緒にHead ShotとDance Photo撮りませんか?』
と誘われて、
カメラマンさんの名前見たら
私がずーっと『この人良いな』と思っていた人だったので撮って頂きました。

Dancing Slime


それはさておき・・・笑

先週末のPerformanceの感想を
何人かの人から伺って、
『おお。そう考えてたんだー』
『そういう見え方してるんだー』と感心しきり。

もう1年以上前の話し、
あるPerformanceの為に、当時振り付けをしていた人から
『1曲しほちゃんの振り付けで作品を出したい』
と言われ、曲を貰って振り付けを考え始めていた時の事、
もともとテーマとか、ストーリーがあった方が作品に入りやすい私は、
念入りにテーマを考え、ストーリーを考え
衣装を考え、舞台装置まで考えたんだっけ。
そして、その考えをとある元舞台監督の人に話したの
そしたら、
『もう少しお客さんに考える余裕を与えてあげても良いんじゃない?』
って言われたの。
もう。脳天を雷で打ち抜かれたよねかみなり
そうかー。私確かに、お客さんにも『この世界観を感じてよ!!ねっ?ねっ?』と
押し付けていたなーって。

十人十色と言われる様に
100人のお客さんがいたら
100通りの捉え方がある訳で、
私はもっと自由にお客さんが感じたままを口にできるような
作品って素敵だなって
その時思いました。

あれから、自分がPerformanceする時は
お客さんに投げかけると言うか、
もちろん相変わらず作品に関してものすごく考えるけど、
前より自由に捉えられる様になったというか、
振付家のテーマ全てを受け入れなくなったと言うか笑
振付家の意図を把握した上で、更に自分でも思った世界を表現する様に
なりました。

もっと知りたいな、お客さんの思い。
だから、今日ちらって話してくれた人
私とっても嬉しかったのよー
また世界が開けたのだものsmile
ありがとうheart+kira*

もっと自由に
Dancing Slime


最後は私のお気に入りの1枚でパシャ