2013年にこちらでエフェクターボードの写真を載せていた事を思い出し、あれから少し変化したかな?ということでまた載せてみようと思います。
昨年作って以来ですがこんな感じです。
右から時計周りに。
Sonic Research ST-200
とうとう10周年を迎えてしまいました。新型のST-300は小型化とスイッチングノイズ、視認性が改良されていますね。
これが故障したら購入しようと思います。ここまで長持ちしたチューナーは初めてですね。
http://allaccess.co.jp/sonicresearch/
DOD 270 A-B Box
ギターの持ち換え時やチューナーとアンプへの信号を分けたい時に使用しています。
シンプルisベスト。
95Q Cry Baby Wah
あまり見かけないかも?バネ式で踏み終わると勝手にペダルが戻ってくるタイプです。
セクションの変わり目でスイッチを踏むと間に合わない楽曲と出会ってから使用するようになりました。
出音はちょっと細いですが、間違いなくCry Babyの音がします。
Qはお気に入りのトコで固定。シングルコイルを繋いでいる時のみ常時ブーストONです。
https://moridaira.jp/posts/jdunlop-95q
Vemuram Galea
Jan Rayを持参する生徒さんが増えた頃、なんとなく購入しました。
ミドルが調整出来る歪みペダルは実は貴重でして。
ツイードタイプの出音はそこまで人気ではないのかな?。
個人的には「荒々しいブースター」として扱っていますが本来は歪み単体で充分いけます。
http://www.vemuram.com/index.html
Lovepedal AMP11
これもなんだかんだ7~8年踏んでいます。単純に好みの音が変わらないだけなのかも?
札幌のペダルビルダー杉本くんにノイズ除去の改造をしてもらってから順調そのもの。
現在は一回り大きくなった新型が出てるみたいです。
MXR Phase 90
実はこのボードの中では最年長。踏み始めてからおそらく12年ほどになるかと。
フェイザー自体使う場合がそこまで無いので、趣味用に近い存在。
この型はON時にレベルそのものがブーストされてしまうという欠点(?)も上手く使えば長所に変わります。
テレキャスとの相性が最高。
少し前に「Phase 95」という45と90を合体かつ小型化させた筐体が発売されてます。
http://moridaira.jp/posts/mxr-m290
ZOOM G3
相変わらず鎮座しております。新型の「G3n」は色々バージョンアップされておりますが、このディスプレイの大きさ
に慣れてしまってそのまま。
空間系はHall of Fameをアコギで使用しますが、それ以外はコチラが便利で変わらず。
以前Fractal Audio AX8を代用してましたが通した音質がかなりデジタルになってしまう為、こちらにもう少しの間お世話になるかと。
VOCU BABY POWER PLANT
小さい、壊れない、頭が上がらない。
こういった状況です。最近はペダルには目が行かず、アコギ用のマイクやら、宅録システムの改善に心奪われてます。
そんななか生徒さんのボードにも変化がありました。
弾きたい楽曲に合わせてこんなのどう?と提案していくうちにどんどん構築。ここまで立派になってました。
ですので部分的に自身の影響が見られます。
彼は濁り無く、スッキリな出音を好むのでケーブル類はオヤイデです。
また数年後には変わってるのでしょう。
長くなってしまいました、たまにはペダルの話題も良いですね。
2013年ペダルボード
https://ameblo.jp/slidinghome/entry-11683389207.html
2019年ペダルボード
https://ameblo.jp/slidinghome/entry-12552402673.html
最後にスクールからお知らせです。
個人練習用途にドラムループの無料配信を始めました。
簡単なものですが、レッスンでも好評でしたので必要な方が居れば自由に使って下さい。
リピート1再生で部分的な反復練習に最適です。その他譜面等も配信予定ですのでよろしくお願いします。
※初回配信トラックは以下の通りです。
真赤/My hair is bad
Hit me/Dirty Loops
Fire and water/free
Twilight/abstracts
今日はこの辺で!
ジョイフルノイズギタースクール札幌
https://www.joyfulnoise-guitar.com/