ギター関連ブログ

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ジョイフルノイズギタースクール札幌
https://www.joyfulnoise-guitar.com/

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https://www.youtube.com/channel/UCFEdgS85BPHMy4f-0isjq9A

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https://www.instagram.com/inage_yuta/

 

新しいロットのAMP11。

上下が程良く圧縮されるがTube Screamerとはまた違ったニュアンスに。

Timmy系の回路みたいですが、比較的味付け濃いめのペダルです。

なんだかんだずっと使用してます。

 

今回はToneX Pedalのdeluxe reverbを併用。

 

 

 

 

 

 

 

学校の授業と並行してレッスンも引き続き行なっております。

受講希望の方は下記までお問い合わせください。

 

 

 

 

 

マイナビニュースにてジョイフルノイズギタースクールが掲載 

 

株式会社マイナビが運営する「マイナビ音楽教室」。

その紹介サイトにて、「札幌でおすすめのギター教室」として
ジョイフルノイズギタースクール札幌が紹介されております。

 

 

これまでも沢山の方々に支えられて現在もスクール運営が続いており、感謝の限りです。
平日に空きがございますので、レッスン受講希望の方はお気軽にどうぞ。

今すぐレッスンお問い合わせこちらをタップ

まずは第一印象 

 

 

ToneX Pedal恐るべし。

サクッとそのまま使えるプリセットが多めです。

公式と一般の方が投稿しているトーンパッチでは

キャプチャー環境の差で音質にも違いがあります。これはKemperでも一緒でしたね。

 

​実際に演奏した音はこちら 

 

 

 

※下記はMarshall SV20HでBon Joviも少し弾いてます。

 

 

 

​AIの可能性がしっかり感じられる音 

 

ピッキングのアタック音が良く再現されており、弦の分離も良く、マイク録りに近付いてるなと感心。ライン入力でこれはありがたく、自宅でも張り切ってレコーディングに使いたい。

レイテンシはほんの僅かにありますが、この程度でしたら個人的には問題ありません。

 

※指でのタッチや反応に関してはアンプには及ばない気がします。

これももしかしたらキャプチャー修正で細かく捉えてくれるのでは、と期待してます。

 

 

操作性は今後改善? 

 

Tone Xのソフトウェア上でパッチの入れ替えは可能ですが、パラメータ等は本機で直接操作。

今後アップデートでソフトウェアからでも操作出来るようになれば助かるな、と。

 

Cabのモデリング、新しく実装されたVIRやエフェクトのon/offでも音作りにバリエーションが増えそうです。

既存のキャプチャー機材と一緒で、アンプから出ている音、セッティングをスナップショットする形式ですのでEQ他エフェクトを弄ると実機とは異なる状態になります。補正に使うと考えるのが良さそうです。

 

​次世代の手軽さ。需要はもちろん、今後普及は間違いなし。 

 

AIモデリングとあってまた一段階シミュレーターとしてのクオリティが上がっていると感じます。

録音はもちろんライブでも以前より違和感無く演奏出来そうです。

およそ10年毎ですかね。

Line6 Podに始まり、eleven rack期、AxeやKemper、そして次の世代に入りましたね。

 

近々知り合いのQuad Cortexと持ち寄って比較出来そうなので、発見があれば追記します。

 

​※7/15追記 Quad Cortexと比較 

 



前述通り、アンプのリターン挿しで比較させて頂きました。アンプはTwo Rock、キャビは1x12。

ストラト、レスポールでの演奏。

音作りはクリーン、クランチ、ディストーション程度までになりました。

 

・音の密度、解像度?に関してはCortexに軍配

特に低音は如実に差がありました。リグデータのサイズや本体DSPの処理能力がここに出るのでしょうか?

強い歪みだと分かりやすい差でしたね。

 

・音の立体感、そしてアンプにどれだけ近いか

これは2人共ToneXの方がお気に入り。

側から聴いてる分にはどちらも良い音なのですが、弾いてみるとこれは「ToneX選んじゃうね」と。

特にクリーンからオーバードライブに関しては逸脱です。

感覚ですがCortexは比較して平面的な出音でした。

 

・現場での操作性は明らかにCortexが便利

タッチパネル、特にドラッグしてサクサク弄れるというのはとても大きい。

ストレスフリーな操作性がとても羨ましかったです。

 

・モデリングやシミュレーターの出音傾向

AxeやKemperにもありますが、メーカー毎の音色や傾向があり、これは好みが分かれます。

ToneXの方が良くも悪くもアンプ毎に差が現れてます。

Cortexの方はフェンダー系、マーシャル系とパッチを変えてハッキリ差は分かるのですが「うん、どちらもCortexの音だな」と整った音に聴こえるんです。

といっても作り込んでしまえばどちらも素晴らしい機材ですね。

ライブで曲によってアンプモデルを換える方から見ればCortexの方が整然とした、統一性のある音なので扱い易い。

個人的には1台だけのモデリングで行くならToneX。リターンに差して気持ち良く弾けるの一言。

 

・ToneXに求める点がさらに一つ

既存のパッチにプリアンプとパワーアンプ部のセパレート化を。

現状、パッチのパワーアンプとアンプ側のパワーアンプが被った状態なので本来狙える音はもっとあるはず。

それぞれの飽和でディストーション系は特に潰れ気味になります。

プリアンプのみキャプチャーすれば問題は無いのですが、それだけ公式のキャプチャーデータが優れていますので是非。

 

といったところでしょうか?

そもそも機材としての役割がそれぞれ異なる上、あくまでアンプモデリングの比較、そして個人の感想ですので参考になれば幸いです。

 

 

​ジョイフルノイズギタースクール

 ギターレッスンの方は平日夕方から空き枠ございます、お気軽にお問い合わせください。

 

10数年振りにDeluxe Reverbの復帰です。
初めて購入した真空管アンプ、時代に背いてるかもしれないけどやっぱり良いです。

今回はDeluxe Reverb Head!キャビネット部分がないので運搬が非常に軽い。

セッティングは以下。

モジュレーションディレイ→BOSS FRV-1 63' Fender reverb→アンプリバーブの3段構え。

このFRV-1がまたいい塩梅になっていて、アンプリバーブとはまた異なった倍音の増え方が心地良いトーンに繋がっているのかもしれません。

 

 

 

 

練習中という動画を放置したまま、しばらく経ってしまいました。

左手も映してほしいとリクエストを頂いたので、間奏ソロも加えて

再度動画に上げました。なかなかノリきれない!


今回はPRS CE24からBandMaster Reverb直です。

 

 



※重要なお知らせ


5/9(日)に行われる予定でした下記ライブは延期となりました。

開催日は改めてお知らせ致します。



MUSICS PRESENTS 横田明紀男ソロ&デュオ with 長尾珠代
日時:2021年5月9日(日) 16:00 Open / 16:30 Start
場所:千歳 MUSICS
〒037-0062 北海道千歳市新富2丁目16-9 2F
TEL:090-9757-4515

料金:
前売り 4000円 / 当日4500円
限定30名様

ライブのご予約・お問い合わせ:
MUSICS
TEL:090-9757-4515

 

オープニングアクト

NATURAL SOUL 

Gt.田中秀明

Gt.山下加朱沙

Gt.稲毛雄太

 

Fried Prideのギタリスト横田明紀男さんが5/9(sun)千歳MUSICSに来ます!

私はオープニングアクトにてギタートリオで演奏させて頂くことになりましたので

是非、観に来て頂けたらと思います!

チケット購入、その他お問い合わせは下記まで。

ライブのご予約・お問い合わせ:
MUSICS
TEL:090-9757-4515