ギター関連ブログ

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ジョイフルノイズギタースクール札幌
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近頃は機材関連に興味が湧かず、ギターとアンプだけで弾く時間ばかり。

そんな時にたまたまオススメに上がってきたペダル比較動画。

 

ギター機材が好きなら大体の方はご存知であろうAndertons Music CoのYoutubeチャンネル。

そして個人的に大好きなRabea Massaadが演奏。

 

今回はブラインドで各ペダルを演奏し、団体戦のように勝ち上がっていく方式でどれが一番好みに合うかというテスト。

計21台のペダルのなか、奏者が普段使っているペダルも含まれているが、先入観や視覚、価格帯による価値観を全てフラットにした比較で本当に好きな音色を選ぶにはもってこい。原始的でとてもピュアな比較だな、と。

その日の気分やギターやアンプとの相性もあってベストはなかなか定まらない経験も皆さんおありなんじゃないかと思いますがこれはついつい見てしまうマニアックな動画、是非見てみてほしいです。

 

 

BOSSに戻りたくなりつつも、やはりOriginEffectsのRevival Driveだけ飽和や倍音の増え方などが異質で個人的に好みです。
JHSとWarmAudioも気になります。
TS系はやっぱFenderアンプに差すとこのブラインドテストは覆りそうですね。

 

過去にいくつかペダルボードの記事をここで書いてますが、相変わらず自分はAMP11とRevival Driveからメインは変わってないです。

アンプはMarshall SV20とFender BandMaster、Bogner Ecstasy Classicの3台で使い分けしてます。

 

 

 

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詳細はwebサイトにてご覧ください。

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31日にジョグジャカルタへ向けて出発。距離はおよそ570km。

札幌から知床間よりも150kmほどプラスというなかなかの距離。

さすがに1泊はさむかってことで年越しは途中のバンドンにて。

 

思った以上に人混みだらけで身動きとれず。そこらじゅうで祭りのようなイベント、露店、オープンライブなど。

やっぱりカウントダウン後はどこの国も花火ですね。

 

ジョグジャカルタ到着は翌日夕方。ジャカルタとは真逆に自然豊か。

スコールもあってなかなか良い写真が撮れず、翌朝晴れてこんな感じです。

 

写真の中央あたりに今回の目的地であるボロブドゥール寺院があるのですがちょうど雲で隠れてますね。

着いたころにはしっかり晴れてゆっくり拝見できました。

寺院のみならず周辺敷地内ほぼ全て散歩できますが、1日いっぱいかかりそうな広さ。

 

ガイドさん必須でグループ行動

 

そのままブランバナン寺院も見学。こっちも広い広い。

ここにもライブステージが。インドネシアは音楽やってる方かなり多いのでは。

ブランバナンはどちらかというと公園のような要素もあり、自転車、ミニバイクなど乗り物レンタルも有り。

帰りはコース内のバスで出口まで。

 

翌日はジョグジャカルタ駅前通りを散歩。

ストリートミュージシャンの方々と一枚。テイラーとギブソンともう1本はメーカー不明。贅沢だなジョグジャミュージシャン!

 

近くにバティック教室もあるよと伺ったので見学。プリントではなく生バティック!

先生の作品がたくさん並んでたのですが写真撮り忘れ!日光にかざすとまた色鮮やかで綺麗ですよ!

直接その場で購入することもできます。

ちなみに先生の営業はかなり粘り強いのでご注意!笑

 

市場もバティックが溢れてます。市場の中はこれが数十店舗。

最初は派手すぎて若干抵抗あったんですが、帰る頃にはあれも欲しいこれも欲しい状態に。

今年の夏はちょっと着まわしてみようと思ってます。

 

ジャカルタに無事戻り、part1でも紹介したYoshi Rockさんのお誘いでインドネシアでは最も古いライブバー「ジャヤパブ」へ。

この日は地元の方以外にも沢山の外国人が来店していてライブやビリヤードなど盛況。

ちゃっかり自分もセッションに参加させてもらいました。

来年もまた出たいな!持ち曲増やさないと!

 

終盤なのでpart1で載せ忘れた写真をいくつか貼っておきます。

 

オランダ植民地時代の建物が立ち並ぶ「ファタヒラー旧市街広場」

 

ソフトクリーム屋さんですが、スムージーがとてつもなく美味しい「ミクシュー」

マンゴーかキウイが個人的におすすめ

 

海外のローソンにもおでんがあります。まさかのトムヤムクン味。

 

初めて見る謎のJCM900があるお店「レジェンドミュージック」

という形でインドネシアを堪能できました。

でもこれはジャヤ島のほんの一部であって、しかもこの国には13,000以上の島があるそうです。
まだまだ他の島にもたくさん行ってみたいのですが、調べたところ時間が全く足りないのでたとえ行けたとしても老後ですかね。

 

最後にこれだけは覚えておいたほうがいいインドネシア語を。

 

「ディ マナ トイレ?」

挨拶と同じくらい大切です。日本がどれだけ便利なのかを思い知りました!

 

雨季とはいえ12月でも毎日気温は33℃程。蚊に刺される日々。
後日、まずは観光名所にということで有名どころへ。

 

初めにモナス。ジャカルタを象徴する場所の一つ、いわゆる独立記念塔です。

 

写真だと伝わりにくいのですが、かなりの高さ。上まで登りたかったが、既に定員オーバー。数時間待ちだったので断念。
時間ごとに限られた入場者数になっているそう。

 

夜はたまたまプロジェクションマッピングで人がたくさん。

 

そのまま程近い距離にあるイスティクラルモスクへ。

世界で3番目、アジアでは最も大きく伝統あるモスク。

中の様子はやはり写真じゃ伝わり切らない神秘。これは是非見たほうがいいです。

優しい素敵なガイドさんが案内してくれます。

 

 

そしてなんとモスクの向かいにはジャカルタ大聖堂。

こっちもセットで見学を勧めます。

 

 

ここで一息。

ジャカルタには数えきれない、巨大モールが沢山。日本のショッピングモールの3~5倍程度の店舗が都心、郊外問わず

数多存在します。Plaza Indonesiaは10階建てだったかな。ゆっくりなんて見てたら1日終わります。

 

そんなモールの一つであるPlaza Semanggiの中にあるHiendguitar.com。

そう、楽器も見たい。

高級ギターしか置いてないジャカルタでも有名なお店らしい。

なぜだろうPRSしかない。PRS持ってるし、好きだけど他にはないか聞いたところ...

 

「Hiend Private」
まさかの予約制。事前に必ずお電話をお願いします。
インドネシア語&英語でOK。

 

結局時間もなくて断念。

見たところブランドは日本でも人気のものばかり。

どんなアンプあるか見たかった!

※注意点なのですが、ここPlaza Semanggiはほぼ空きテナントばかり。いわゆるゴーストモールでしたので
次回行っても移転してる可能性もあります。訪れる際はマップで確認してからお問い合わせを。

 

音楽に関することでもう一つ。

以前札幌に留学していたインドネシア人の生徒となんと再会を果たすことが出来ました。

Revenge The FateのギタリストKevin。


卒業してからしばらく経って「ついにバンドマンになりました」と久々に連絡が。

まさかまた会えるとは!と互いに思っていたみたいです笑

懐かしい思い出話や帰国後の活動など話していたらあっという間の時間。

在学時はDjentやDeathMetalを弾いていたのですが、現在はDeathCoreに変わったよとのこと笑

バンドのツアーはもちろん、コンポーザーとしても活躍しているそうで、とにかく嬉しいの一言!

 

Revenge The Fateのインスタグラムはこちら↓

 

というわけで2023年はここでひと段落。

とても賑わった年越しでした!

 

...続く

 

いろいろあってインドネシアはジャカルタを訪れてます。

 

「活気があっていいなあ」という昔から聞く言葉の意味がよく分かる街。

アンマンとはまた違った道路の流れですが、やはり運転は避けたくなるくらい混み合ってます。

 

初日は現地の日本人ギタリスト、Yoshi Rockさん(@yoshirocklife)が楽器店とライブバーに連れ出してくれました。

 

Sport&Music

 

Eastern Promise

この奥にもさらに4店舗分くらいのスペース、キャパも150人は入りそうなライブハウスステージなど広々。

 

 

Yoshi Rockさんがたまらず飛び込み演奏

 

カレーとビール、チキンも美味いです。

 

2件目行こう!とのことで

Pria Punya Selera

ここは若者向けのおしゃれなライブバー。ほかにもたくさんお店があるそうです。

 

MOTION(motion_bandofficial)という20代のバンドが演奏してました。
技術レベルが高い高い。ギターさんは20代前半だそうです、まじか笑

 

ここでもYoshi Rockさんが飛び入り!2日に1回は各ライブバーで参加しているそうです。

 

 

と、まぁ初日から色々ビックリで充実したものとなりました。

 

続く...