もえくり2 ver.1.10 補正値について バフ、デバフ(全体)編 | SLG・SRPGについてだらだら語るやつ

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看板に偽りなしを目指したいと思っていたのですが、すっかりDCG KARDS の話ばかりに。
KARDS では black_nao でプレイしています。

クリーチャーの能力値補正についてです。

今回はバフ、デバフ(全体)を対象とします。

 

ここで言う(全体)とは、、

  【XXの加護】のように、フィールド全体に効果が及ぶもの、

という位置づけです。

バフ、デバフ(個別)の反対です。

 

バフ、デバフ(個別)同様、天候、地形、属性値と異なり、特定属性に限定した話ではありません。

このため、無属性クリーチャーにも適用できますし、天候、地形、属性値に上乗せすることもできます。

 

バフについては、一部のクリーチャー、マスターが行えます。

例によって速攻寄り想定のため攻撃力、魔力を対象とします。

 
バフ、デバフともに、技については該当するものがありません。
能力のみとなります。

このため、手数を考慮する必要はありません。

ただし、クリーチャー能力であれば召喚は必要となるため、召喚キャパを消費する認識は必要です。

 
バフは以下の通りです。
  【幻術:狂気の月】 @幻術師
  【扇動】 @ラタトスク
  【XXの加護n】
  【味方強化n】
  【ニンフの加護】
 
デバフはありません。
  ※個別もですが、死兵限定のものは省いています。

 

バフ、デバフ(全体)については、天候、地形、属性値と比較してあまり制限がありません。

ただし、補正値も控えめになっています。
 
なお、【XXの加護n】については、各属性(光、闇以外)の召喚時間3クリーチャーが有する能力のため、
単色パーティにした場合はパーティ編成に含めている可能性が高いでしょう。
補正値については天候と近いため、似たような感覚で使用できます。
 
【ニンフの加護】については特殊で、専用パーティ編成を行わないと機能しません。
他と異なり機能すると強力ですが、それまでのハードルはそれなりに高いです。
 
それ以外については、単純にパーティに含めておけばよい、といった類のものではないため、
パーティ編成から検討する必要があります。
  ※治癒師マスターで、「ヴァルキリー」、「サヴィトリ」、「バジリスク」、「クロノス」を編成し、
      5F目に「バジリスク」の攻撃力+50% [強攻撃] * 2は可能ですが、消費リソースに釣り合うかと
      言われると難しいでしょう。
       (【味方強化2】 + 【味方強化1】 + [オフェンスオーラ] + [アタックエンチャント] で+50%。
        「バジリスク」の攻撃力は 195 * 150% = 292(端数切り捨て)となります。)
 
バフ、デバフ(全体)については、【ニンフの加護】以外はそれほど気にする必要はないでしょう。