もえくり2 ver.1.10 補正値について まとめ | SLG・SRPGについてだらだら語るやつ

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看板に偽りなしを目指したいと思っていたのですが、すっかりDCG KARDS の話ばかりに。
KARDS では black_nao でプレイしています。

クリーチャーの能力値補正についてのまとめです。

 

様々な補正値がありましたが、最も補正を得やすいのは、やはり単色パーティです。

次点でニンフパーティでしょうか。

 

また、速攻基準で評価してきましたが、本来は長期戦のほうが効果は高いでしょう。

 

例として精霊使い炎単5F目クリーチャー5体召喚時を想定します。

補正は以下が効いている状況とします。

 

・天候 熱波 攻 + 10%、魔 + 10%

・地形 なし

・属性値 5 攻 + 40%

・個バフ なし

・全バフ 炎の加護2 攻 + 10%、魔 + 10%

計 攻 + 60%、魔 + 20%

 

マスターは天候操作を行ったため攻撃できないとしても、クリーチャー5体が攻撃補正 + 60%で

攻撃できるというのはなかなかの火力です。

大雑把に言えば、火力60%増ということは、クリーチャー8体で攻撃するのに匹敵します。

  ※実際は、クリーチャー個々のパラメータや技攻撃値に依存します。

 

長期戦であれば、更に地形操作や属性増幅が可能なため、より強力になるでしょう。

当然ながら敵にも同じことが言えますので、数的優位を確保、維持することが重要です。

このため、長期戦ではマスターへの集中攻撃ではなく、クリーチャーへの攻撃を優先します。

 

補正値はいろいろありますが、基本的に基礎パラメータに対する割合加減算しかないため、

複雑なものはありません。

  ※マスター能力のバフ(個別)のみ例外的に固定値です

気を付ける必要があるのは、パーティ編成、召喚/技のタイミングと順序くらいでしょう。