前回「DEATH NOTE - デスノート考察 - イルミナティアニメ

という記事を書いたが、

その中で「DEATH NOTE -デスノート」と同じ原作者のアニメ

プラチナエンド」についても少し触れた。

 

今回はやっと「プラチナエンド」も見終えたので書いておこうと思う。

 

デスノートはイルミナティの洗脳アニメだったが、

プラチナエンドも同様だった。

最終話が特にひどかった。

ネタバレになってしまうので、見てない人は見てから読んでほしい。

 

 

 

プラチナエンドも原作者が同じということから

最初からイルミナティアニメだとは思っていたが、

見始めるとやはり最初からシンボリズムにあふれた作品となっていた。

 

まずは死にたいと思うほど追い詰められた人間に天使が目をつけ、

実際に死ぬ直前に命を救い、神候補とする設定。

 

あたかも天使が人間を救ったかのように見えるが、

悪魔に隙を与えた人間が、堕天使に狙われたように私には思えた。

 

そしてその天使というのは13羽おり、

13人の死のうとしていた人間から神を選ぶという。

期限は999日。

13という数字はイルミナティの好む数字である。

999も逆さにすれば666である。

 

この世の神選び・・・。

この世の神は悪魔である。

よって、これは反キリスト選びといっても良いだろう。

'彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。 ' 

コリント人への第二の手紙 4:4 https://my.bible.com/bible/1820/2CO.4.4

 

また天使から人間に与えられるものがある。

天使の階級によって異なるが、「赤の矢」「白の矢」「天使の羽」である。

 

  • 「赤の矢」刺された人間を33日間だけ自分のことを好きにさせられる。

33という数字も、フリーメイソンが好む数字である。

  • 「白の矢」刺された人間は必ず死ぬ。

神選びにおいて、他人を殺すアイテムも与えられる。

 

悪魔崇拝をすると、地位や名誉、この世の全てが与えられる。

イエスキリストも、悪魔の誘惑を受けている。

'すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。 イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。 それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて 言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。 『神はあなたのために御使たちにお命じになると、 あなたの足が石に打ちつけられないように、 彼らはあなたを手でささえるであろう』 と書いてありますから」。 イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。 次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて 言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。 するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。 そこで、悪魔はイエスを離れ去り、そして、御使たちがみもとにきて仕えた。 ' 

マタイによる福音書 4:3-11 https://my.bible.com/bible/1820/MAT.4.3-11

悪魔の誘惑にはいつも、パターンがある。

気をつけていなくてはいけない。

 

結局、神選びはどうなるのか。

最後の2話で明らかになる。

 

無神論者の博士は脱落したものの、彼の考え方は他の者に影響を与えた。

実際に神となった者は白の矢で自殺。世界が終わった。

そして意識のようなものだけが残った。

 

デスノート同様、その終わり方は

無神論的考え方に満ちており、相当、神をバカにしていると感じた。

 

どうやらネットでは最終回がひどいと炎上していたようだが、

これは元々そういう作品だったと言えるだろう。

イルミナティアニメなのだから。

 

個人的に、これはやばいと鳥肌が立ったのは、

世界が終わり始める時、子供や若い人から消えていったことである。

服や身につけているものが残り、体が一瞬で消えるのだ。

 

それはまさに私がこのブログで何度も何度も伝えようとしてきた

携挙と似たような現象だということである。

 

人々が消え、世界が終わって行くのを見た視聴者は、

「神なんていない」もしくはいたとしても

「人を消し世界を滅ぼすなんて、そんな神は悪だ」と思うに違いない。

 

実際に携挙が起きた時に、携挙を起こす神を「悪」とする土台を作り上げたのだ。

なんということだ...!!

 

ついにアニメ界でも、現実世界で携挙が起こるという伏線を張り始めた。

いよいよ終末である。悪魔悪霊たちは神を知っているし、聖書を知っている。

悪魔崇拝者たちも、これからどうなるかも知っているのである。

 

何も知らないのは一般人だけ。

空気も、食べ物も、飲み物も汚染され、思考も洗脳され、

騙され、搾取され、思考停止で生きている。

携挙が起きてはじめて、やっと人々は目覚めるのだ。

 

しかし、メディアを使って敵は攻撃を仕掛けてきている。

実際に携挙が起きたところで、

「まるでアニメや映画で見たような光景だ」と思わせるように、

予測プログラミングがなされているのである。

 

何故、異世界ものばかりが流行っているのか、

何故、鬼や悪魔や、ドラゴンや、モンスターや、悪魔的なものが流行っているのか、

理由を考えなくてはいけない。

そこには意図があるからである。

 

また、春アニメまとめ動画を見てみたが、

スポーツものや恋愛ものが多かった。

アニメ界でも3S政策がどんどん進められている。

 

人は、何回も画面越しに見たことのある光景を

現実で見たところで特に驚くことなく、思考停止していられることだろう。

 

敵はメディアを掌握している。敵の発信したいことを発信している。

洗脳されてはならない。信じてはならない。飲み込まれてはならない。

そこには真実はないからである。

 

まるで敵側にも一粒の真実があるように見えるかもしれないが、

敵は嘘の中に少しだけの真実を混ぜて騙すのがうまい。

それは真実ではない。騙されてはいけない。

 

真実は聖書のみである。

しかし、自分で聖書を読んでいないと見分けることができない。

偽の教師や牧師、偽の使徒、多くの偽物がはびこっているからである。

 

携挙が起きるときも、偽物が出てきて大嘘をつく。

「これは携挙ではない」と言うことだろう。世界は騙される。

しかし騙されてはいけない。

 

自分で聖書を読み、わからないことがあれば徹底的に調べるべきだ。

世の終わりは近い。

 

 

 

必読 【最終警告】全世界から一斉に子供達とキリスト者が消える日。「携挙」についてまとめ。

 

どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、

今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。

 

そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。

大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。

悪魔サタンがやりたい放題となると同時にまた、不信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代でもある。

 

この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。

神の怒りでもある大患難時代からキリスト者を守るために、天国に迎えるのである。

世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。

 

キリスト者は神の怒りの大患難時代を通過しない。

神の怒りは不信者に対しぶちまけられる。

 

いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、

来月かもしれないし来年かもしれない。

しかしどうか、その時までに間に合うように今、準備をすることを強くすすめる。

 

<参照>

 (自分で調べる必要がある。救いは自分自身の問題だからだ。)

聖書(偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。)

終末を生き抜く術(自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画)

参考になるYouTubeチャンネル(正しい情報を様々な所から取ることを勧める)

 

<信じて救われるための動画>

 

※もしこのブログが見れなくなったら削除されたと思っていい。私が自分で消すことはしない。