今更だがDEATH NOTE -デスノート-を見た。

 

アニメ本編を見てから、以前に見たこの動画を見ると

改めてデスノートはイルミナティアニメだなと思った。

参考:DEATH NOTE // 現代イルミナティの代表作

 

デスノートは死神つまり悪魔悪霊の視点から描いた作品であり

彼らにとって人間は暇つぶしのおもちゃでしかないということである。

一時的には面白いと思っても、結局は壊して捨てるだけのおもちゃ。

悪魔悪霊は人間を滅ぼすことが生きがいであり、使命なのである。

 

以上を踏まえると、以下のように考察できる。

(アニメ本編と上記の参考動画を見ないと意味がわからないと思う。)

 

死神=悪魔悪霊

夜神月=反キリスト

L/M/N=神

 

死神は言うまでもなく、悪魔悪霊である。

しかしこの世では神と言われる。この世の神は悪魔なのだ。

'彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。 ' 

コリント人への第二の手紙 4:4 https://my.bible.com/bible/1820/2CO.4.4

 

この世の神に目くらましをされ、本物のキリストを信じない者は

そのうち現れる反キリストを崇拝することになる。

 

その反キリストは、多くの人の目には好ましく映るだろう。

この方こそメシアだ、キリストだ、と思われることだろう。

混沌とした世界の唯一の希望となるはずである。

 

アニメの中でも、不正がはびこる世界で

犯罪者を次から次へと裁き殺していく夜神月が「キラ様」と崇拝されるように、

反キリストも、本物のキリストを信じない者たちから崇拝されることだろう。

(キリストを信じると「いのちの書」に名前が書かれる。デスノートとは逆の書である。)

'地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。 ' ヨハネの黙示録 13:8 https://my.bible.com/bible/1820/REV.13.8

(しかし反キリストは悪魔であり、偽物のメシアである。名前を数字換算すると666になる。)

'ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。' ヨハネの黙示録 13:18 https://my.bible.com/bible/1820/REV.13.18

 

また、参考動画を見て目から鱗だったのは、Lがキリストであるということである。

確かにアニメ本編で、夜神月の足を洗うシーンが気になった。

そしてその後、夜神月に殺された。

 

ここから私の考察を付け加える。

 

L本人は生き返らなかったが、Lの後継者が出て来るのである。

しかも二人。

 

神は父・子・聖霊の三位一体であるが、

L/M/Nもある意味、三人で一人であった。

 

LとMは反キリストである夜神月に殺されたが、

Nは最終的に勝利した。

 

この世界の現実も、そうなる。

反キリストは、遠くないであろう未来に現れるが、

本物のキリストによって敗北する。

 

参考動画では絶望にしか思えないデスノートという作品に思えたが、

私のこの考察を付け加えることにより、また違った視点で観れる作品である。

個人的にはNが一番好きなキャラクターであったため、

このような考察ができるのかもしれない。

 

夜神月は天才であり、イケメンではあるが、狂気の嘘つきであり

一瞬かっこいいとは思ったものの、好きにはなれなかった。

声優である宮野真守の演技がすごすぎて、

最期のシーンは何回見ても笑ってしまう。(笑えるシーンではないのだが)

 

ミサミサが人気なようだが、彼女は反キリストである夜神月に

魅了され、利用され、捨てられた。

軽い気持ちで好きになると危険なキャラクターである。

人は自分が好むものに似てしまうからである。

 

死神に利用され、結局は殺される夜神月は

悪魔悪霊に騙され利用され、結局殺される反キリストと同様であり、

キラである夜神月に利用され、結局は殺されて行く人々は

反キリストに騙され利用され、結局殺されて行く人々と同様である。

 

これらの事件に巻き込まれてはならない。

現実世界でもデスノートに影響を受けた事件が起こっているが

これは霊の戦いである。

わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 エペソ人への手紙 6:12 口語訳 https://my.bible.com/ja/bible/1820/EPH.6.12.口語訳

 

この世界は悪魔悪霊の支配下にある。

悪魔崇拝者たちは実際に存在し、世界を支配している。

 

この聖書箇所を読む限り、天上にも悪霊がいるのだとわかる。

アニメでは人間界に「降りる」という表現がされて違和感があったが

どうやら間違っていないようである。

イルミナティアニメなだけあって、悪の世界を熟知しているのだろう。

 

悪魔悪霊に対抗するにはどうしたら良いのか?

神の武具で身を固めることである。

'最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。 ' エペソ人への手紙 6:10-18 https://my.bible.com/bible/1820/EPH.6.10-18

 

今、デスノートと同じ原作者のアニメ「プラチナエンド」がやっているが

この作品も人間が神になろうとするアニメであり、デスノートと似ている。

どんな最終回になるのか楽しみである。(まだ見れていない)

 

【追記】

やはりこれはイルミナティの洗脳アニメだ、と思った理由がまだあった。

最後に「Once dead, they can never come back to life.」

「死んだ者は、生き返らない。」

と出て来る。

 

また、死神もこう言っている。参照

「デスノートを使った者は死後、天国にも地獄にも行けない」

「死は平等で行きつく所は無だ」

 

これはつまり無神論者の考え方であり、

それを視聴者にも植え付けているということだ。

天国も地獄もない、神もいない、死後などない、という考え方である。

(今期の「プラチナエンド」でも無心論者が登場している。)

 

しかしこれは大嘘である。

悪魔悪霊側のいつもの手口、得意分野である。

 

人は必ず死んだ後に復活し、神の前に立ち、裁きを受ける。

そしてその裁きに耐えられる者はいない。

人間は皆、大なり小なり、みなが罪人だからである。

 

しかしイエスキリストを信じるならば、その裁きが免除される。

そして死後は天国に行くことができるし、

もし生きている間に携挙が起きれば、死なずに天国に行くことができる。

 

自力では再生不可能ゆえ、神が救いの手を差し伸べてくださった。

人間にはそれを受け取り、信じるしか救いの道はないのである。

 

その辺のよくわからない人の情報を鵜呑みにして右往左往するより、

しっかりと聖書を土台にして生きて行くことを勧める。

 

 

 

必読 【最終警告】全世界から一斉に子供達とキリスト者が消える日。「携挙」についてまとめ。

 

どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、

今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。

 

そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。

大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。

悪魔サタンがやりたい放題となると同時にまた、不信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代でもある。

 

この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。

神の怒りでもある大患難時代からキリスト者を守るために、天国に迎えるのである。

世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。

 

キリスト者は神の怒りの大患難時代を通過しない。

神の怒りは不信者に対しぶちまけられる。

 

いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、

来月かもしれないし来年かもしれない。

しかしどうか、その時までに間に合うように今、準備をすることを強くすすめる。

 

<参照>

 (自分で調べる必要がある。救いは自分自身の問題だからだ。)

聖書(偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。)

終末を生き抜く術(自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画)

参考になるYouTubeチャンネル(正しい情報を様々な所から取ることを勧める)

 

<信じて救われるための動画>

 

※もしこのブログが見れなくなったら削除されたと思っていい。私が自分で消すことはしない。