今までいついつに携挙が起こる?という記事を書いてきたが、
(というか英語サイトの情報を共有してきたが)
「携挙は2021年に起きる?」という記事が一番しっくりくるように感じる。
その後、さらに月日が経過し、携挙が近づいた。
①1947年11月29日 イスラエルの建国が決定
②1948年5月14日 独立宣言
①から今日まで74年4日
②から今日まで73年6ヶ月20日 (参考:今日は何日目?)
つまりイスラエルという国ができてから73年が経過している。
詩篇には以下のような箇所がある。
齢は70年、健やかであっても80年。そして我らは飛び去るのである。
もしかしたらこれは終末預言であり携挙のことなのかもしれない。
'われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。 ' 詩篇 90:10 https://my.bible.com/bible/81/PSA.90.10
また、
③1967年6月5~10日 六日戦争:イスラエルの支配が回復
④2017年12月9日 トランプ宣言:エルサレムを首都と認める
③から④まで50年5ヶ月30日
ヨベルの年というのは50年目の大解放の年であり、
負債は解消され、失った所有地も戻り、奴隷も自由の身になるという年
であるが、歴史上実現したことがない。
ヨベルの年が終末預言であるとするならば、
もしかしたら④の日なのかもしれない?
そして失った所有地がイスラエルのものとなった
④から今日までは...3年11ヶ月25日。
アライブバイブルという訳がちょっと面白かったので引用。
'話を続けるイエス―― 「ある園長がぶどう園にイチジクの木を植えた。彼は、実がなっているかどうか、何度も何度も見に行ったが、期待はいつも裏切られた。 とうとう園長は頭にきた。 『こんな木は切り倒してしまえッ!』 手入れを任せていた召使いに命じた。 『3年だぞ。3年待って実1つならん!土地の無駄遣いだ!』 来年こそはきっと実がなるはずです!それでも駄目なら、どうぞお切り下さい』」 『園長、1年だけ待ってあげて下さい。私が土を替えて、念入りに肥料をやってみます。 '
ルカ筆・福音書 13:6-9 https://my.bible.com/bible/2040/LUK.13.6-9
例えは以下の通りである。
ぶどう園:教会時代
いちじくの木:イスラエル
園長:神 召使い:イエス
教会時代にイスラエルが植えられた。
しかし3年経っても実がならない...怒って切り倒そうとする神。
もう1年待ってくれと言うイエス。
これがもし終末預言であり本当に成就するとしたら...
3年11ヶ月25日...が既に経過している今、
もう1年の残りは6日...
2021年12月8日で終了する...かもしれない?
参考
必読 【最終警告】全世界から一斉に子供達とキリスト者が消える日。「携挙」についてまとめ。
どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、
今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。
そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。
大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。
悪魔サタンがやりたい放題となると同時にまた、不信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代でもある。
この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。
神の怒りでもある大患難時代からキリスト者を守るために、天国に迎えるのである。
世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。
キリスト者は神の怒りの大患難時代を通過しない。
神の怒りは不信者や眠っている花嫁に対しぶちまけられる。
いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、
来月かもしれないし来年かもしれない。それは誰も知らない。
しかしどうか、その時までに間に合うように今、準備をすることを強くすすめる。
<参照>
(自分で調べる必要がある。救いは自分自身の問題だからだ。)
聖書 新改訳2017 (偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。)
終末を生き抜く術(自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画)
参考になるYouTubeチャンネル(できる限り正しい情報を様々な所から取るべきである)
<信じて救われるための動画>
- Q10 どうしたら救われますか?【3分でわかる聖書】
- 【救済論③】天国に行くために信じる3つのこと|福音の三要素
- イントロダクション『真理と愛 / 救いのABC』
- 「全世界の問題の根源」第一コリント13章2節から8節
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