前回、前々回に、
見て欲しいと言った動画は見てくれただろうか。
見てないなら必ず見てほしい。
何回か聞いて書き出してみた。
①1947年11月29日 イスラエルの建国が決定
②1948年5月14日 独立宣言
①から今日まで73年9ヶ月17日
②から今日まで73年4ヶ月2日
つまりイスラエルという国ができてから73年が経過している。
詩篇には以下のような箇所がある。
齢は70年、健やかであっても80年。そして我らは飛び去るのである。
もしかしたらこれは終末預言であり携挙のことなのかもしれない。
'われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。 ' 詩篇 90:10 https://my.bible.com/bible/81/PSA.90.10
また、
③1967年6月5~10日 六日戦争:イスラエルの支配が回復
④2017年12月9日 トランプ宣言:エルサレムを首都と認める
③から④まで50年5ヶ月30日
ヨベルの年というのは50年目の大解放の年であり、
負債は解消され、失った所有地も戻り、奴隷も自由の身になるという年
であるが、歴史上実現したことがない。
ヨベルの年が終末預言であるとするならば、
もしかしたら④の日なのかもしれない?
そして失った所有地がイスラエルのものとなった
④から今日までは3年9ヶ月7日...
'話を続けるイエス―― 「ある園長がぶどう園にイチジクの木を植えた。彼は、実がなっているかどうか、何度も何度も見に行ったが、期待はいつも裏切られた。 とうとう園長は頭にきた。 『こんな木は切り倒してしまえッ!』 手入れを任せていた召使いに命じた。 『3年だぞ。3年待って実1つならん!土地の無駄遣いだ!』 来年こそはきっと実がなるはずです!それでも駄目なら、どうぞお切り下さい』」 『園長、1年だけ待ってあげて下さい。私が土を替えて、念入りに肥料をやってみます。 '
ルカ筆・福音書 13:6-9 https://my.bible.com/bible/2040/LUK.13.6-9
アライブバイブルという訳がちょっと面白かったので引用。
例えは以下の通りである。
ぶどう園:教会時代
いちじくの木:イスラエル
園長:神 召使い:イエス
教会時代にイスラエルが植えられた。
しかし3年経っても実がならない...怒って切り倒そうとする神。
もう1年待ってくれと言うイエス。
これがもし終末預言であり本当に成就するとしたら...
3年9ヶ月7日...が既に経過している今、
もう1年の残りは2ヶ月24日
2021年12月8日で終了する...かもしれない?
鳥肌ものである。
携挙がいつだというカルトに騙されてきた人も多いらしいが
今回はどうだろうか...
もし英語ができる人であればこの動画を見てみてほしい。
👍UPDATE - The Rapture at TRUE Feast of Trumpets: October 7th to 9th, 2021🙏 Mathematical Proof ♥️
私はほとんど理解できなかったが、なんとなくわかったのは
聖書は何度も過去に繰り返すパターンがあり、(40日40夜など)
それが未来の預言とも関係するということである。
また神は私達を友と呼び、過去のパターンから啓示し、
その日を数えて楽しみに待ってほしいと願うのではないだろうか...?
'天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。 その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。 よく聞いておきなさい。これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない。 ' マタイによる福音書 24:34-36 https://my.bible.com/bible/1820/MAT.24.34-36
その日、その時は、だれも知らない。
天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。
というのは携挙のことではなく、天地が滅びる時のことである
と動画では語られていたと思う。
(英語理解が間違っているかもしれないので鵜呑みにしないでほしい。)
今まで、携挙のことだと思っていたし、そう解説する人が多い。
しかしそれは本当に正しいのだろうか?
改めて、調べるべき時なのではないだろうか?
英語ができる人はよく見て、調べて、自身で発信してほしい。
...そういえば以前、
【最終警告】全世界から一斉に子供達とキリスト者が消える日。携挙は患難前に起こる!
という記事で
偽り
聖書予言「キリスト再臨」は“エイリアン地球侵略”の意味だった! 2021年から携挙(連れ去り)多発で人類滅亡、有名牧師が断言!
こういうことだ...。
スピ系や都市伝説・陰謀論好き、宇宙人信者は皆騙される。
これは偽りである。
と書いたのだが、もしかしたら関連の偽情報かもしれない。
いずれにしても、
我らキリスト者、見張る者は
眠っているキリスト者や不信者に警告をしなくてはいけない。
危険が迫っているのに警告をしないならば、見張る者の責任となる。
しかし警告をしているのに、相手が聞かないならば、相手の責任となる。
'主の言葉がわたしに臨んだ、 「人の子よ、あなたの民の人々に語って言え、わたしがつるぎを一つの国に臨ませる時、その国の民が彼らのうちからひとりを選んで、これを自分たちの見守る者とする。 彼は国につるぎが臨むのを見て、ラッパを吹き、民を戒める。 しかし人がラッパの音を聞いても、みずから警戒せず、ついにつるぎが来て、その人を殺したなら、その血は彼のこうべに帰する。 彼はラッパの音を聞いて、みずから警戒しなかったのであるから、その血は彼自身に帰する。しかしその人が、みずから警戒したなら、その命は救われる。 しかし見守る者が、つるぎの臨むのを見ても、ラッパを吹かず、そのため民が、みずから警戒しないでいるうちに、つるぎが臨み、彼らの中のひとりを失うならば、その人は、自分の罪のために殺されるが、わたしはその血の責任を、見守る者の手に求める。 '
エゼキエル書 33:1-6 https://my.bible.com/bible/81/EZK.33.1-6
どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、
今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。
そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。
大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。
悪魔サタンがやりたい放題となると同時にまた、不信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代でもある。
この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。
神の怒りでもある大患難時代からキリスト者を守るために、天国に迎えるのである。
世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。
キリスト者は神の怒りの大患難時代を通過しない。
神の怒りは不信者や眠っている花嫁に対しぶちまけられる。
いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、
来月かもしれないし来年かもしれない。それは誰も知らない。
しかしどうか、その時までに間に合うように今、準備をすることを強くすすめる。
<参照>
(自分で調べる必要がある。救いは自分自身の問題だからだ。)
聖書 新改訳2017 (偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。)
終末を生き抜く術(自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画)
参考になるYouTubeチャンネル(できる限り正しい情報を様々な所から取るべきである)
<信じて救われるための動画>
- Q10 どうしたら救われますか?【3分でわかる聖書】
- 【救済論③】天国に行くために信じる3つのこと|福音の三要素
- イントロダクション『真理と愛 / 救いのABC』
- 「全世界の問題の根源」第一コリント13章2節から8節
※もしこのブログが見れなくなったら削除されたと思っていい。私が自分で消すことはしない。