アクセス数多いなとはずっと思っていたが
試しにGoogleで「携挙」で検索すると
このブログの携挙関連の記事が2件ほど2ページ目で表示されててわろた。
いやそれでいいのだ。携挙がいつ起こるかわからない今の時代だ。
もっと本気で神を探し求めないと間に合わない人たちが出て来るだろう。
本気で、急いで、神を求めよ。真理を探し求めよ。

 

 

ずっと思っていたことがある。

一部の熱心なキリスト者はどんどん外に出て伝道しているが、

大半のキリスト者はそうではない。

教会に通い、自分が信じ救われていることで満足しているように感じている。

しかし聖書には福音を伝えよと命令されている。伝道しなくていいのか...?

 

また、不信者の方がキリスト者より善良に見えることがある。

放蕩息子・放蕩娘は救われているのに、

善良な不信者は救われないのだろうか...?

 

 

これらの疑問はこの動画で解決した。

今日はこのメッセージを聞いての感想。

「神の報復の時代」第2テサロニケ1章6節から10節

 

動画では語っていないがそもそも、神が人間を作った目的

神と人間が親しく生きていくことにあった。

しかし悪魔に騙されて人間は神から遠い存在となった。

悪魔は自分で堕落したが、人間は騙されて堕落した。

 

そこで神は最終手段としてイエスキリストの福音を差し出しているのだ。

その福音を受け入れる者は救われて神と共に永遠に生き、

拒む者は永遠に地獄の炎の中で滅びるというわけである。

 

たとえば、自分がつくった人形がいくら優秀でも、

自分から離れて自分の意図しないことを勝手にし続けていたら壊すだろう。

神も人間に対して同じように思っているのである。

 

 

 

今回の記事のタイトルは我ながら強烈だと思うが、

つまりはそういうことなのだ。

自業自得という言葉は元は仏教用語で使いたくないが

聖書的にいうと「自分でまいたものは自分で刈り取る」である。

'まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。 すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。 ' ガラテヤ人への手紙 6:7-8 https://my.bible.com/bible/1820/GAL.6.7-8

 

 

 

現在の不信者の行き先

死→黄泉(ハデス)→千年王国後のさばき→地獄(ゲヘナ)

と地獄まではワンクッションある。

とはいえ黄泉が苦しい場所ということに変わりはない。

携挙されるか大患難時代に殉教するか以外の人達は

千年王国の間ずっと黄泉で苦しむことになる。

 

 

大患難時代の不信者の行き先

第四の封印が開かれた後、黄泉(ハデス)が地上に上がって来る時代である。

大患難時代は不信者に対する神の報復、怒りの裁きの時代であるため

それでも神を受け入れない者は666の刻印を受け地獄(ゲヘナ)へと直行する。

'その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、 そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。 ' テサロニケ人への第二の手紙 1:8-9 https://my.bible.com/bible/1820/2TH.1.8-9

 

なぜか。

そもそも神は人間に「永遠への思い」を与えているのである。

それはこの世界や神に対する探究心ということである。

'神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。 ' 伝道の書 3:11 https://my.bible.com/bible/1820/ECC.3.11

 

また、神を求める者に対して、神は出会うと自ら語って約束しているのだ。

'わたしは、わたしを愛する者を愛する、 わたしをせつに求める者は、わたしに出会う。 ' 箴言 8:17 https://my.bible.com/bible/1820/PRO.8.17

 

実は全人類が同じ条件なのである。

求めれば出会うのだ。なぜなら近くで人間世界を見ているからである。

'この世界と、その中にある万物とを造った神は、天地の主であるのだから、手で造った宮などにはお住みにならない。 また、何か不足でもしておるかのように、人の手によって仕えられる必要もない。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、 また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。 こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。 われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。あなたがたのある詩人たちも言ったように、 『われわれも、確かにその子孫である』。 ' 使徒行伝 17:24-28 https://my.bible.com/bible/1820/ACT.17.24-28

 

神が人間を「神を求めさせるように」つくり、環境を整えているのに

それでもなお求めず拒むようであれば容赦なく滅ぼすのだ。当然だ。

それ程に神は聖書にもあるように「ねたむ神」なのである。

 

たとえば、良い夫婦関係を求めて結婚をしたのに

相手が全く自分を見ていないとすれば...同じ気持ちがわかるだろう?

ちなみにイエスと教会(キリスト者)は聖書の中で婚姻関係でたとえられる。

 

 

神の存在、性質はこの世界を見れば明らかであり、

不信者たちでさえ弁解の余地はないのである。

整えられた環境にありながら、神を求めさえもしない者に

神の復讐の時代、大患難時代がやってくるのだ。

5歳児でもわかるおすすめ動画 〜黙示録と聖書の解説〜で紹介した動画を見ればわかるように

 遺伝子という設計図を見れば進化論がデタラメで創造者がいたことが明らかである)

'神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。 なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。 ' ローマ人への手紙 1:18-20 https://my.bible.com/bible/1820/ROM.1.18-20

 

神を認めない拒む者たちには惑わしが与えられ、

虚しい偶像礼拝滅びに落ちて行く。

大患難時代は強制的に神を選ぶかそれ以外を選ぶかを迫られるが

神を否定するなら反キリストを崇拝し、

666の獣の刻印を受け永遠の滅びに向かうことになる。

 

今、この恵みの時代に本物の神イエスキリストと出会うべきである。

自然界を見、神がいることを探求すべきである。

そのためには自分から探し求める必要がある。

そうしなければ大患難時代に突入してしまう。

 

神と出会い、赦され、救われたならば

いつも祈り、神を待ち望むならば

携挙され、天国で大患難時代を過ぎ越すことができるのだ。

地上は7年間の大患難時代

天では7年間の婚宴や任命式が待っている。

 

'あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、 主を尋ねよ。 近くおられるうちに呼び求めよ。 悪しき者はその道を捨て、 正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。 そうすれば、主は彼にあわれみを施される。 われわれの神に帰れ、 主は豊かにゆるしを与えられる。 ' イザヤ書 55:6-7 https://my.bible.com/bible/1820/ISA.55.6-7

 

 

どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、

今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。

そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。

大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。

悪魔サタンがやりたい放題となり、また未信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代である。

 

この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。

世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。

 

いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、

来月かもしれないし来年かもしれない。それは誰も知らない。

しかしどうか、その時までに間に合うように、準備をすることを強くすすめる。

 

 

参照:参考になるYouTubeチャンネル

 

<信じて救われるための動画>