最近、自称「目覚めている」人が多い。
この世界が悪しき支配者によって動かされていることに気づいている。
それは事実だ。
しかし、そのことに気づくだけでは全然足りない。
本当に大事なことが全く見えていない。
 
その背後で働いているのは何なのか、説明ができるか?
フリーメイソン?イルミナティ?イエズス会?悪魔崇拝者?
そうだ。そしてそれらの人間を動かしているのは悪魔サタン666である。
 
また全ての反ユダヤ主義悪魔の策略である。
ユダヤ人を悪だと言いふらしている人達は悪魔に加担しているのだ。
(過去記事参照「反ユダヤ主義はサタンの策略! 〜イスラエルを呪うものは呪われる〜」)
 
この動画を見れば、悪魔の歴史、過去、未来、現在の動きがわかる。
何のために悪魔が頑張っているのかもわかる。
 
「終わりの時代に知るべきサタンの歴史」エペソ書1章3節から5節

前回の記事でオススメしたのだが(「参考になるYouTubeチャンネル」)

この人の動画は全て参考になる。最近倍速でたくさん聞いている。

何年も前から変わらずにずっと語り続けているのが本当にすごい。

インチキ占い師達とは大違いだ。神の言葉は永遠に変わることがない。

  • kirisutoinochi1

https://www.youtube.com/user/kirisutoinochi1

教会に通っていても聞いたことのないような、

深い聖書の解釈をされている神学者のチャンネル。最近の一押しである。

 

 

以下、自分のためにざっくりと書き起こしをする。

覚書なので、これを読むだけでなく動画をしっかり見て欲しい。

 

 

<悪魔サタンの歴史> 

 = 一言で言うと「キリスト阻止」の歴史である。

 

・キリスト初臨の阻止

 →イスラエル王国分断や捕囚などあらゆる手で阻もうとしたものの

  キリストは預言通りに生まれてしまう。

 

・キリストの役目を果たさないように殺そうとする

 →殺したと思ったら預言の通りに神の力によって蘇ってしまう。

  人々がキリストを信じるだけで永遠の命を得られるようになり、

  キリストの役割を果たしてしまった。

 

・キリスト再臨の阻止(現在)

 →反ユダヤ主義によりユダヤ人を滅ぼそうとする。

  ユダヤ人がいなくなれば、預言されている再臨と悪魔サタンの裁きが

  なくなると信じて躍起になっているが、キリストは必ず再臨する。

 

 

 

<今後の流れ>

 

携挙

(反キリストの登場を抑えている聖霊が取り除かれる=聖霊が内住するクリスチャンが天に挙げられる)

反キリストが現れる

(世界をまとめる超能力を持つ素晴らしい人物として登場:世界の人々は騙される)

反キリストとイスラエルが諸国の平和を取り持って7年の契約を結ぶ

(人類歴史最後の7年のスタート)=大患難時代スタート

世の終わりの最後の7年の最後の最後でイスラエルが国家的に悔い改める時が来る

この悔い改めの祈りを通してキリストが再臨する

キリストによる千年王国が始まる:この間、サタンは黄泉に閉じ込められる

千年王国は大患難時代を生き残って悔い改めた若干の人類が生き、(肉の体を持つ人類)

エデンの園のように「産めよ増えよ地に満ちよ」という世界になる。

新しい体を持つ携挙されたクリスチャンや殉教したキリスト者たちは

キリストと共に王として治める時代となる。(新しい体を持つキリスト者達)

千年王国の最後に人類を試す期間がある

 :この間に人類を惑わすことを許されたサタンが黄泉から地上に出て来る

サタンに惑わされ騙された人は神に裁かれ、

神を信じない人達、偽預言者、反キリストと共にサタンも永遠に裁かれる。

硫黄の燃える永遠の地獄ゲヘナに投げ込まれる。これがサタンの行く末である。

 

 

 

<サタンの過去>

 

永遠の過去、サタンは大天使長として神に賛美と礼拝を捧げる役割を担っていたがそれを放棄し賛美と礼拝を自分のものにしたいと思った瞬間に地に落とされた。

 

それは創世記1章1節と2節の間の出来事である。

全知全能の神が天地を作ったのに(1節)地が混沌としていたのは(2節)

大天使長が堕落して地に落とされたからである。

その後の6日間の天地創造は厳密に言えば「再創造」である。

 

神がご自分の似姿で人間を創造した。

それはサタンが嫉妬の炎で焼きつくすほどの出来事であった。

サタンが神のようになりたいと思った瞬間に地に落とされたのに、

神に似た者として人類アダムとエバを創造した。

サタンはその人類を騙そう、自分の側に引き入れようとし騙すことに成功した。

 

しかしその瞬間、人類を騙すことに成功したと同時に、神から直接

「救い主である神キリストが現れる」というメシア預言をされてしまったため、

「キリスト阻止!」「初臨阻止!」「再臨阻止!」と頑張っているのである。

「ユダヤ民族を根絶やしにして民族的に悔い改めさせないように」

「ユダヤ人がキリストを信じることがないように」

と一生懸命頑張っている状態なのである。しかしそれは上手くいくわけはない。

 

自分から堕落し地に落とされたサタンは未来で永遠の裁きにあう。

サタンが地上を支配し、躍起になってキリスト阻止に働いているということを

私たちキリスト者は、選ばれた種族、王である祭司、永遠の過去から選ばれ

永遠の未来に神と共にあるということを知り、立ち位置を確認するべきである。

 

この立ち位置を忘れてしまえば微妙なところから転ばされてしまう。

その都度、軌道修正をしていく必要がある。

 

2018年5月14日、イスラエル独立70周年記念日だったそうだ。

1948年5月14日、イギリスの委任統治が引き上げた瞬間に独立宣言をする。

周辺アラブ諸国は圧倒的戦力で阻止しようと攻め入るが神の奇跡により独立成就。

半年前1947年11月29日にたった1日の国連の決議で

イスラエル国家ができるということが承認されていた。

1日にしてイスラエル共和国が生まれるということが決まっていたのだ。

終末の印イスラエルの建国をサタンは阻止しようとするが神の奇跡により成就。

今に至るまで神の奇跡により存続し続けている。

 

サタンが躍起になればなるほど、もがけばもがくほど神の預言は成就してきた。

 

携挙の前後にエゼキエル戦争が起こるだろうと予想されるが、

そのエゼキエル戦争もロシア・イラン・トルコ・ドイツ等の連合軍が

圧倒的な戦力でイスラエルに攻め込むものの

神の奇跡によりイスラエルが短時間で勝利すると預言されている。

その神の奇跡によって神を信じる人々が起こされ大リバイバルが起きるのだろう。

 

サタンの側についても負けて滅びることがハッキリしているのだ。

負け戦をしたいか?泥舟に乗りたいか?乗りたきゃ乗っていれば良い。

神を信じず、この警告も聞かず、この世を選び続けるならあなたも永遠の地獄行きである。

 

今、いつ終わるかわからないこの恵みの時代に、携挙が起こる前に

全知全能のイスラエルの神、永遠の過去から永遠の未来まで

歴史を動かす本物の神、イエスキリストを信じ救われるべきだ。

 

'このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。 あなたがたご一同も、またイスラエルの人々全体も、知っていてもらいたい。この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのである。 ' 使徒行伝 4:10-12 https://my.bible.com/bible/81/ACT.4.10-12

 

 

<信じて救われるための動画>