9月3日に以下のような記事を書いたのだが、
解決したので追記する。
「世界がしるしを見る時」ホセア書9章11節から14節 (参考動画)
身重の女と乳飲み子をもつ女
というのは、二重預言であり、1回目は既に現実的に成就している。
2回目は終末に起こるが、「女」=「キリスト者の群れ」という解釈だそうだ。
携挙前夜とも言える今日この頃、もう残された時間は少ない。
今こそ、しっかりと目を覚まし、携挙の準備をすべき時である。
🔻🔻🔻以前の記事(9月3日)🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻
以前、「携挙」について以下のようなことを書いたのだが
(参考記事「携挙後の大混乱の時、Qアノンによって欺かれるかもしれない」)
日本人のクリスチャン人口は1%未満だと言われている。(少!悪霊とゾンビの巣窟だ)
本当に信じているクリスチャンが0.1%だとすると
1億2千万人の0.1%は12万人。
その1/4しか携挙されないとしても4万人が一気に消えるのだ。
さらに全世界の子供達も一斉に消える。お腹の中にいる胎児も消える。お腹が大きい妊婦のお腹は、風船の空気が抜けるような怪奇現象が起きる。
身籠もることも出産することもない7年間の大患難時代が始まる。
(イスラエルと反キリストの軍事的平和条約の7年契約がスタートの合図である)
1つ疑問が出てきた。
聖書を読むと、以下のようにあるではないか。
これは携挙後の患難時代の中間に起こることではないか?
マタイ&マルコによる福音書:
荒らすに組むべきものが聖なる所(立ってはならぬ所)に立つのを見たなら
'その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。 あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。 その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。 ' マタイによる福音書 24:19-21 https://my.bible.com/bible/1820/MAT.24.19-21
'その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。 この事が冬おこらぬように祈れ。 その日には、神が万物を造られた創造の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような患難が起るからである。 ' マルコによる福音書 13:17-19 https://my.bible.com/bible/1820/MRK.13.17-19
ルカによる福音書:
エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たなら
'その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民にはみ怒りが臨み、 彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。 ' ルカによる福音書 21:23-24 https://my.bible.com/bible/1820/LUK.21.23-24
その患難時代に起こることが書いてあるところに
「身重の女と乳飲み子をもつ女」がいるというのはどういうことか?
携挙ではクリスチャンと子供達が天に上げられるのではないのか??
そして胎児も消え、身籠ることも出産することもない患難時代なのではないのか?
可能性
- 子供や胎児は無条件で携挙されるわけではない
- 子供を含めイエスキリストを信じる者しか携挙されない
- 親がイエスキリストを信じているかによって携挙されるかされないか決まる
- 親や何かしらの悪影響により残される子供たちがいる
- 考えたくないが、携挙はこの後に起こる(患難後携挙説は異端の説だとわかったが患難中携挙説はまだ調べていない)
- そもそも私の解釈が間違っている(引き続き調べ続ける予定である)
個人的には
一定の年齢以下の子供達が無条件で携挙されるわけではないのではないかと思う。
神は愛であるから罪のない子どもたちを患難時代に残すとは考えたくないが、
例えば親が悪魔崇拝をして子供を悪魔と契約させてたり生贄として捧げていたら...
残念だがその子供達は悪魔の支配下にあることになるため携挙されるとは思えない。
同様に、かたくなになったユダヤ人の子供達も残される可能性がある。
(ユダヤ人がかたくなになっているのは異邦人の時が満ちるまで、
すなわち悔い改めてメシアを迎えるまで、患難時代が終わる直前までである。)
いずれにしても、携挙は「奥義」である。
神の言葉として聖書に書かれていることを、
100%神であり100%人間であるイエスキリストが自分の罪のために
身代わりに死に、葬られ、三日目によみがえり、今も天で神の右に座していること
を信じて受け取るなら救われる。
同様に、携挙についても信じて受け取るなら携挙されるのだろうと思う。
それは無条件ではない。おそらく子供達にとっても奥義なのではないだろうか?