みなさん、こんにちは!
【スポーツ×睡眠】がコンセプトのアスリートの睡眠のパーソナルトレーナー、
スリープトレーナーのヒラノマリです
今年もよろしくお願いいたします
オフ期間に入っている選手も多く、
試合がなくて寂しいなあと感じているスポーツファンの皆様も多いのではないでしょうか
選手はオフ期間とはいえ、
自主トレに励んでいる選手も多いですよね
自主トレでは、シーズン中よりもウエイトトレーニングや筋トレに力を入れている選手も多い気がします。
実は、
寝姿勢も筋肉の回復に影響をする
ということご存知ですか?
私の#スリトレ(スリープトレーナー独自の睡眠メソッド)は、
カラダの外部からのアプローチ
と
カラダの内部からのアプローチ
が特徴ですが、
(下記の画像参照。
質の良い睡眠をとるためには、寝室の温度や湿度、寝具などの環境からの『カラダの外部』からの対策と、
運動や入浴などの『カラダの内部』からの対策の両方が大切になります!)
このカラダの外部からのアプローチで大切なひとつの要素が、
寝姿勢。
というのも寝姿勢は、
- 脳への血流
- ホルモンの生成
- 関節や靭帯への負担
- 酸素を取り込む量や呼吸の具合
- 筋肉の働きと回復
- 心臓の働きと血圧
- 消化と細胞の代謝
に影響を与えているんですね!
なぜこんなに寝姿勢が大切かというと、
背骨や背骨のまわりには、
中枢神経や自律神経が通っているから!
つまり、
寝姿勢(背骨の状態)は、
内臓やホルモン分泌、体温、血行などの
体内の主要機能のすべてに関わっていて、
筋肉の回復や、靭帯や関節の状態
にも影響を与えている
のです!
侮るなかれ、寝姿勢(背骨)!笑
これを聞いて、
寝姿勢やマットレスや寝具がなんでもいいんでしょ?という人はいないでしょう。
(だからこそ、睡眠の専門家は寝具の販売経験がないと務まらないのです。寝姿勢だけでなく、商品知識やマットレスの内部構造の知識もないとできない)
でも、
肩幅があったり、筋肉質のアスリートは、
マットレスと枕だけでは、
寝姿勢(背骨のライン)が崩れやすい。
というデメリットが
そこでおすすめなのが、
抱き枕!!!
抱き枕=女性のもの、妊婦さんのもの
というイメージが強いですが、
実は肩幅や筋肉質のアスリートほど使うべきアイテム。
実際に抱き枕を使用したアスリートの方からは、
『呼吸がしやすくなった!』
『睡眠時間が増えた!』
『中途覚醒がなくなった!』
『抱き枕ないと無理!!』←かわいい♡笑
などかなーりご好評いただいているのです
選び方や体格別におすすめの抱き枕について、
下記記事であつ~く語っているのでぜひ読んでみてくださいね
(実際に私がひとつひとつ試して検証してます!)
自主トレやシーズン中のお供に、
ぜひチェックしてみてくださいね
アスリートの方は、また選び方が変わってきたりすので、
お気軽にご相談くださいね
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スリープトレーナー / ヒラノマリって?
【日本唯一のアスリート専門の睡眠のパーソナルトレーナー】
※卓球の平野美宇選手の睡眠サポートも担当
📺睡眠の専門家タレント(エキスパートナー所属)
⚾️プロ野球選手/Jリーガー⚽/五輪代表選手🏓などの睡眠サポート担当
🔻パフォーマンスUPの『攻めの睡眠』法&寝具情報
🔻睡眠データ分析や遺伝子分析🧬を利用した、睡眠コンサルティング
🔻球団やクラブチーム、企業向けの睡眠セミナーや睡眠改善プログラムの監修
🔻某大手インテリア会社のショールームで
ベッドや寝具を中心にインテリア全般の販売を経験
🔻TBS『櫻井・有吉THE夜会』、日本テレビ『ZIP!』に出演