台風一過のさわやかな秋の空。
いつもお越しいただきありがとうございます。
2次試験の学習ですが、私の場合、基本的に電車の中で
過去問とにらみ合いするというパターンが続いています。
いい加減、満腹感・ウンザリ感が漂いつつあります。
さて、分析は2011年以前のものが中心です。
「ドボチテ直近ノ題材ヲ分析シナイアルカ?
オ前ハ阿呆カ?」と突っ込まれそうですね。
でもね、自分が実際に受験した題材は、やはり、
敗北感が惹起されるという点において、どうしても
敬遠してしまいがちです。
とはいえ、この閉塞感を何とか打破したいという
一念から、2012年の過去問を分析する決意を固めました。
※もちろん、過去に数回軽く目を通していますが、
真剣に向き合うのは本番以来といった意味合いです。
ところで、中小企業診断士の2次試験は、問題内容の
良し悪しはさておき、さすがは国家試験ということで、
誤字脱字の類は皆無ですし、美しく整った文章が多いです。
※2009年「事例Ⅳ」の「国定費」(正:固定費)は
ご愛嬌ですね。
しかしながら、2012年の「事例Ⅰ」の問題文を精読すると、
執筆者(あるいは推敲者)の日本語レベルを疑わざるを
得ないような醜い日本語が使われています。遺憾です。
すなわち、当ブログでも頻出の論点である
「たり」に関してです(→こちらやこちら)。
具体的に指摘いたします。
①「A社の主力事業は、(中略)硬度を高めたり、
摩耗や錆を防ぐ表面加工処理事業である」(第3段落)
②「本社の意向や考え方を伝えたり、現地の技術者を
日本国内で教育する機会も設けている」(第8段落)
美しくないですねぇ。具体的な修正案は
あえて提示しませんが、今後は呉々も注意して呉れ給へ。
もう一つ。これは、別に2012年の事例Ⅰに
限ったことではないのですが、目に付いたので付言します。
「煽りを受ける」
「邁進してきた」
お分かりでしょうか。
常用外の漢字が、ルビなしで使われています。
このことを敷衍すると、「概ね」や「繋がる」も
オールオッケーということになりますね(→こちら)。
ではまた。

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