個人的に、2次試験で苦手意識があるのは
何と言っても「事例Ⅱ」です。
2012年の「コーズ」しかり、
2013年の無念の(疑惑の?)D判定しかり。
苦手意識の根本には、私自身がいち消費者として、
かなり偏った感覚を持っていることが挙げられます。
この苦手意識を克服すべく、昨年の2次試験の
超直前期には試験委員の一人である岩崎邦彦さんの著書
「小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書」を
購入して読みました。
小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書/日本経済新聞出版社

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名著で、受験生にとってバイブルのような存在だと
思うのですが、逆に明快すぎて超直前期の脳ミソに
こべりついてしまい、当日の解答に悪影響を
及ぼしたことは疑いようがありません。無念。
さて先日、久しぶりに読み返しました。
ちなみに、中身の大部分は、「アメーラ」という
高糖度トマトに関して割かれています。
本筋とは全然関係ないのですが、「アメーラ」の由来に
関して「野菜ソムリエ公式ガイドブック」の内容が
掲載されていますので、少しご紹介いたしましょう。
問:高濃度トマト「アメーラ」の名前の由来はどれか
選択肢A~Dの中から選びなさい
A 南米コロンビアのアメーラ地方原産の
品種をもとに作られたから
B 生産地の方言で「甘いでしょ」がなまった
「あめえら」から
C 紀州の誇る粘液学者南方熊楠に由来して
「アメーバ」から
D 農学博士アメーラ・ロドリゲスの指導の下に
改良されたから
正解は「B」だそうです(オチはありません)。
さて、以下は常識のある人は読み飛ばしてください。
私は、上記選択肢Cに登場する菌類学者・南方熊楠に
強い尊敬の念を抱いています。
皆さまご存知のことと思いますが、南方先生は、
世界的に高名な学者であらせられると同時に、
稀代の畸人偏人でいらっしゃいました。
無難に生きるのもいいですが、個人的には、
南方先生のような振れ幅の大きい人生に
すこぶる強い憧憬を覚えるのです。
私の場合、今のままだとただの奇人なので、
せめて中小企業診断士の資格を一刻も早く入手して、
バランスを取りたいなぁとぼんやりと思う今日この頃、。
南方先生の奇行の数々をお知りになりたい場合は、
インターネット先生にお尋ねくださいませ。
さて、明日から連休ですが、最後の踏ん張りどころです。
2次受験の皆さま、頑張りましょうね♪
吽。

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