私は日本語を愛しております。
正しくて美しい日本語を使いたいなぁと
いつも矮小な脳ミソで愚考しています。
いちおう、日本語検定の準1級認定です。
いずれは1級合格を目指したいのですが、
いかんせん、試験がマニアック過ぎる…。
さて、破壊された日本語や
不快な日本語、意味の通らない日本語が
日々増加していますよね。
文章を書く際は、いい加減な日本語を
使わないことを墨守しようと思っていますが、
話し言葉だと、つい変な日本語が出てきますね。
先日、ある人(仮にAさん)との会話で
共通の知人(仮にBさん)についての話題が出ました。
Bさんとの新密度は「私>Aさん」です。
Aさん「Bさんっていい人だよな~」
私「えぇ、基本的にはいい人ですよ」
なんといい加減な日本語!
口に出した途端、ひどく後悔しました。
「基本的には」というフレーズは、断定するのを避けたい
という意識から最近よく使われているように思います。
しかし、
「基本的にはいい人」は、裏を返せば
「例外的には悪い人」
あるいは「発展的には悪い人」
もしくは「応用的には悪い人」
という、ニュアンスを帯びてしまいますよね。
この場合、Bさんは文句なくいい人なのですから、
「えぇ、本当にいい人ですよ」と
言うべきでしたねぇ。
海よりも深く猛省。
それでは。

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