2013年2次敗因分析(第4回) | okapiの背水の陣で中小企業診断士にチャレンジ♪

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こんにちは。

日経MJに毎週掲載される伊藤元重さんのコラム。
MJに掲載するのは惜しいくらいの良い話が多いです。

今日のテーマは、私も以前からこっそり注目している
「実質実効為替レート」に関するものでした。

Don’t miss it!

さて、2013年2次の敗因の一つ
個人的見解・アイデァ・思い込みを
何の疑いもなく使ってしまった例をみましょう。

最も顕著に現れているのは「事例Ⅱ」なのですが、
まずは「事例Ⅰ」の第2問の設問2です。

問題文
「A社のオペレーターの離職率は、同業他社と比べて低水準を保っている。今後、その水準を維持していくために、賃金制度以外に、どのような具体的施策を講じるべきか。中小企業診断士として、100 字以内で助言せよ」

これに対し、私の答えは

「多様性(ダイバーシティ)を活かせる柔軟な組織や勤務体系を構築する。具体的には、時短勤務や在宅勤務、育休・介護休暇取得支援などによって働きやすい職場を作り、満足度を高めて低離職率を保つ」(92字)

出だしから「ダイバーシティ」が登場します。

これには少し理由がありまして、
漠然とながら、2013年の2次試験には
流行りの「ダイバーシティ」に関連する
企業が登場すると予想していたのです。

そうしたところ、問題文・設問文を見た刹那、
「これはしたり。まさにダイバーシティが必要な企業だわ」
と盲目的に判断、わざわざ( )付きで
「ダイバーシティ」と記載する念の入れようは
今考えると笑止千万ですよね。

そもそも、ダイバーシティが想定しているのは、
女性だけでなく、外国人や高齢者、ハンディのある人など
極めて幅が広いですよね。

事例企業に適用できるとはとても思えません。
素直に「WLB」でとどめておくべきだったのです。
後半の内容はまさに「WLB」あるいは「女性活用」で、
ダイバーシティというには少しピントがずれていますよね。

しかし、本番でその冷静な判断ができませんでした。

あまつさへ、「このような解答は私にしか書けないだろう」と
独り悦に入り、解答を見直しませんでした。

このような解答では高得点を期待できないばかりか、
採点者にも良い印象を与えられないですよね。


以下は余談です。

※コールセンターのオペレーターが在宅勤務?と
思われるかもしれませんが、インバウンドではなく
アウトバウンドなら在宅でも可能なのではと
考えました(テレワークならぬテレフォンワークですね)。

※中高年層の主婦に育休?と思われるかもしれませんが、
自身(35歳)は絶対に中年層に属すると思ったため、
育休取得対象者も多いはずと考えました。

次回は、さらに独り善がりが顕著な
「事例Ⅱ」に関して分析してみようかな。

いやだな。

それでは。

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