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こんにちは。

3月は何かと飲み会が多いです。

さて。

いささか旧聞に属しますが、先日の朝日新聞に
「訪日客2,000万人へ 集計法に奥の手」
という記事が掲載されました。

もう少し説明いたしますと、

①訪日外国人の集計方法を国際的に
標準とされる方法に見直す
②その結果年間200万人ほど数値が底上げされる
③新しい集計方法を今年から適用する

ということです。

賛否両論あるでしょう。

賛①新しい集計方法で国際比較が可能となる
賛②2,000万人の目標達成が現実味を帯びる

否①過去の統計との整合性が担保されなくなる
否②「訪日客1,000万人達成」とお祭り騒ぎしたのは
何だったのか?ウソの統計をでっちあげているのか?
税金の無駄遣いぢゃないか!

個人的には、賛成の立場です。

否①に関しては、記事では言明されて
いませんでしたが、単純な統計なので、
おそらく過去にさかのぼって修正されるはず。

この「修正」に抵抗がある人もいるかと思いますが、
他の統計ではごくありふれた光景です。

否②について。

これは、賛②とも関係するのですが、
この記事を見た人が抱く、
「無理やり目標を達成するために統計を偽造するのね」
という誤解から生じる意見だと思います。

統計発表主体の観光庁が
「国際基準に従って統計の集計方法を見直す」とだけ
アナウンスすれば、反論の余地はなく、
「奥の手」などというあらぬ誤解も
生じなかったと思うのですが…。

まぁでも、普段この統計を利用する人に
とってみれば、自分のパソコンに蓄積された
過去何十年分のデータを地道に
アップデートするという作業は、気が遠くなりますね。

そして何を隠そう、実は私も、
この統計を仕事で用いることがたまにあるのですよ。

アー、メンドクセー。


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