やまばとさんでＣ60牽引のさくらを走らせる為に、当初機関車を新たに作ろうとしていたものの、生来の怠け者なのに時間も無く、仕方なく東北タイプの車体を交換して誤魔化しました。
改造用に購入しているＣ59が幾つかあるので、その内のひとつから車体を外し、ナンバープレートだけ取り付けて済ましました。
ナンバープレートはKitchenさんの物、KATO純正のナンバーの表面を削り、その上に取り付けましたが、番号の桁が違う為にＣ60のナンバーが純正ナンバーより短くてちょっとナンバー取付部の線が見えるのはご愛嬌としてください。一応九州にいたＣ60のナンバーを取り付けましたが特定機ではありません(そもそもこんな手抜きで特定機が作れる訳ありませんが)。しかもテンダ－は変えてません、本当に手抜き工事丸出しです(苦笑)。
Ｃ60でも晩年の東北形だと２つ目に補助デフと重装備風ですが、九州形はシンプルでＣ59の面影を残した出で立ちとなっています。
九州のＣ60は昭和40年頃にはデフの点検口が開けられていたみたい(詳しく調べた訳ではありませんので限られた写真からの想定に過ぎませんが)なので、やまばとさんで走らせたさくらも1964.9以前の編成としてなるべく時代的に合わせたつもりではあります。余りそういう事を気にせず雰囲気を味わう位ならあかつき牽引も良さそうです。九州形も装備しようかな？
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