キャスコの機関車用ウレタンを購入した時、ASSYパ-ツを探している際に
KATOの455系用スカートが出ているのを発見、一緒に購入してきました。 帰宅後調べたら購入した量販店も他の鉄道模型店でも在庫無しと出て来たので「在庫の無い物が何故?」とちょっとビックリしましたが(笑)。
これはかねてからKATOの旧457系が制御車を連結するには(台車交換の上)スカートが首振りになってしまうのに対して振らずに何とかなる様に出来ないかな?と思っていたので、これ使えないかな?と購入した物です。先のパ-ツを調べた折、レビューを見て同じ事を考えていた人は多い様です。
当然ポン付けは出来ませんので多少加工は必要となりますが、力の掛かる箇所では無いので最悪接着で済ませても良さそうです。
それにしてもこのパ-ツ、2種類入っているとの事ですが最初一体何が違っているのか分かりませんでした。
よく見ると
スカート下部の点検蓋が両方有るのと片方だけというのが違いみたいですね、そこまで関心が無かったのでビックリしました、まるで間違い探しみたいです。今は量産品でここまで表現しなくてはならないのか?と驚くと同時に製品の高騰化の一端でもあるのかな?とも。とことん拘りがある物じゃないからそう思うのでしょうけれど。元々何が違うのか見比べた位ですから走らせたら老眼の目には全く判らないでしょう(苦笑)。
これを書いている現在は仕事期間なので模型弄りとはいきませんが、休日に取り付け方法を考えて試してみたいと考えています。
一押しいただけますと幸いです。
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