ホ-ムの嵩上げ | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 急激に涼しくなり模型弄りもし易くなってきましたが、現在ミニ四駆に注力しがちで鉄道模型は放置しがち。とは言えやる気が全く無い訳でも無いので「少しはこっちもやってみるか?」と思って簡単な事を行いました。

 行ったのは屋根裏レイアウトのホ-ムの嵩上げです。以前にも書きましたがKATOのユニトラックにTOMIXのローカルホ-ムを使用しているのでホ-ムの高さが足りなく嵩上げしないとなりません。

 嵩上げする高さは4mm、タミヤのプラ棒には4mmは無いので2mmのプラ棒を重ねて嵩上げする事となります。ケチなのでプラ棒をストレートに接着せず(なんせホ-ム1カ所辺り16輌分 × 2で3本ホ-ムがあるので13.44mの倍、26.88mのプラ棒が必要となります)、小さく切ったプラ棒片で嵩上げします。とは言えホ-ムが16輌分 × 3で48個のホ-ムをホ-ムひとつ辺り6ヵ所嵩上げするので48 ×6×2で576個のプラ棒片を作り接着しなくてはなりません。単純作業とは言えかなり大変です。

 プラ棒片は1カ所辺り5mmとしました。タミヤのプラ棒1本で78個取れる計算ですが適当な切り出し方なので多少少なくなる事が予想されますが8本有れば間に合いそうです。

 先ずはプラ棒1本を

 約5mmに切り出しまして、それをホ-ムに

 6ヵ所接着します。これがホ-ムに接着しないうちに新たに嵩上げの分接着するのは先に接着した分が動いてやりにくいので、一先ずこれがちゃんと接着してから更に嵩上げの分を接着する事になります。地味な割に面倒な作業ですがのんびり気長にやって行きたいと思います。


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