珍しく昼勤が定時で終わり、ただ帰宅すると渋滞に嵌まって時間がかかるので、どうせならと久しぶりに熱帯魚名の店・ポの字へ寄ってみました。
会社から熱帯魚名の店へは割とスイスイ行けました。普通に帰っていればノロノロ運転になる個所が有るので結構意外な感じでした。
お店は相変わらずの状況で平日の夜とはいえ自分以外の客はひとりだけ。非常に寂しい感じです。当然自分の琴線に触れる品物は無く、15分も居なかったかな?で店を後にしました。
このお店は中古も結構扱っていますが、地方というのと、中古はオークションへ、というのが今の流れなのかここ最近はめぼしい物が余り無い感じで(自分の興味対象が変わっているので無いのが当然なのかも知れませんが)、結果お客も来ない、の悪循環になっているのかな?なんて思ったのですが実際にはどうなんでしょうね?
以前より中古品は減っているので、いっその事そのままでは使用に耐えない模型を改造ベ-スとして格安で販売したら?なんて思いましたが、そんな売れるか分からない、むしろ売れずに長期在庫となりかねない物を貴重なスペースを使って置く事は無いだろうと思い直しました(苦笑)。
まぁ、話題の新製品の発売日にはもっとお客さんも来ているのでしょうけれど、あの店の具合を見るとその内撤退も有り得るんじゃないか?などとも思ったりし、貴重な地方で鉄道模型を扱うお店なので頑張って欲しい、と他人任せな思いになったりといろいろ勝手な思いを抱いた次第です。
一押しいただけますと幸いです。
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