先日珍しく定時になったものでただ帰宅するのも勿体無く、別の要件もあり熱帯魚名のお店・ポの字へ行って来ました。
既にEF81-136さんがお値打ち品をゲットした後なので店の品は残りカスばかり、期待度はゼロだった(言っておきますがあくまでもジョークですからね、EF81-136さん笑って許してね)のですが、意外にも自分的にまずまずと思える物をゲットして参りました。それは
103系！といきたいところですが中は無く、単なる空ケース、それとユニトラックの直線メインの袋詰めです。
そもそも自分は熱帯魚名のお店に関して車輌はあまり安い感じがしないのでそれを期待して行く事は無く、大抵お得感の有るブックケースやストラクチャー、線路を目的に行きます。
特にここ最近、オークションでケース無しの車輌を入手する事が多いので中古のブックケースは重宝し、主な目的と化しています。
ところが敵もさるもの、最近ブックケースの値段を上げて来ている様子でして、そうすると変に文字とかかすれた汚いケースよか量販店の中古バラしのケースの方が若干高めでも良い感じ、とはいえケチにはどちらも微妙感が有って購入とは至らないのですが…
そんな中において今回入手したケースだけはお得感があり購入となりました。何故これだけが？推察するに多分アルバイトの人が本社か何かからブックケースの大は幾ら、小は幾らとの指示を受けて値段を付けたのでしょうが悲しいかな大小だけで判断したのでしょう。他のケース(小)はインサートにひとつでも自分の購入した奴はセット物のケース二個が一緒になった物、縦の大きさは変わり無い為どちらも同じ価格になったものと思われます。自分はケチ&目敏いのでこれを見付けるや直ぐ手に取りました。
因みに中古ブックケースでも高いのはKATOので大概(大)は700円、(小)は500円の値段なのに対してマイクロエースのはひとつ80円と全然違っていたのが笑えました。
そういう訳で今回も満足行くケチな買い物が出来ました。願わくは熱帯魚名の店の偉い方がこのブログを見てより的確な値段付けの指示を出し、こうした楽しみを奪わない様願います(こんなブログ見てる訳ねーか？)。
一押しいただけますと幸いです。
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