いつもの我が家用買い物ついでの自分用買い物ですが、いつもの中古模型ではなく本屋に行って購入したのは
国鉄時代とOld timer、共にとっくの昔に出ていた本ですが買うか躊躇していまして今回やっとの購入となりました。
国鉄時代、編集長が代わってから記事が昭和50年代メインにシフトした感があり(編集後記でも蒸気機関車の記事が少ないとの指摘とかなんとか書いていましたけど)、この時代雑誌を通じてリアル同時体験していた現オヤジにとってはそれまでの蒸機メインだった時の本と比べるとそれまでの本の見知らぬ時代を知るドキドキ感をあまり感じない一方、「こんな事が有ったけど詳しく追うとこんなだったんだ」と興味深く感じ楽しんでいる自分がいました。そんななのでこれからも購入していくかはまだ微妙な思いでいるのですが…。
それとは別にちょうど模型に関して調べようとしていた事があっさり出ていてラッキーでもありました、これに関しては次にでも。
一方、Old timerはいつもの安定(かな？)の内容で楽しく拝見しました。が、楽しかった以上に思ったのが最初の特集記事のいすゞ車に関して改めて旧車の価格が高騰しているのを思い知らされました。自分にとって一番美しい車だと思っているハンドメイド117、四半世紀前に探した時は良い出物が無く、レストアベースのヨタハチを購入したのですが(入手出来るであろう車でこの２台が自分の好きな車でした)もっと時間かけてじっくり程度良い物探せば良かったなぁ…
なんだか単純に面白かっただけで終わらなかった今回の雑誌購入となりました。
一押しいただけますと嬉しいです。
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