ASSYの値段付けって? | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    古い話ですがKATOからD51の標準形が再発され、自分は製品そのものはパスしたのですがボディASSYは欲しいな、とは思っていました。
    ところがいつの間にかその事をすっかり忘れてしまっていて、思い出した時にはそもそも肝心の予算が無くなっているというお粗末な結果に。
    それでもまだ在庫が有るのかな?とKATOのHPを見れば僅かに残っているものの(購入するとしても)次の休みに注文しようとしても在庫切れとなりそう。
    そんな中、ふと他に目をやればD51の長野形のボディASSYも未だ在庫が残っているのを発見、とは言うものの長野形の方は標準形が無くなっても残っているでしょうな。そう思った理由は形状では無く価格、長野形が税込¥6480、D51 200が税込¥6696するのに対して標準形は税込¥3888と、標準形は最初に出た時の値段据え置きの模様です。
     この価格差って一体どういう理由が有るんですかね?旧形(2006)のボディとの価格差なら納得もしますがボディの煙突か集煙装置か位しか大きな違いが無いのにここまで価格差って出るものなのかしら?古くに作った金型の方が古い分、金型の費用がかかっていないと言う事が理由なんでしょうか?でも見る限りそこまでの価格差が出るのは納得し難い感じです。一体どういう価格の付け方なんでしょうか?疑問に思います。

    以上、ケチの感想でした。